コク深い味噌味 [料理]
ストレートタイプの鍋の素。この手の商品って、買っては見たものの、正直今まで一度も旨い!と思ったものはありませんでした。今回もまったく期待はしていなかったのですが・・・
ダイショーさんの野菜をいっぱい食べる鍋シリーズが並んでおり、塩味・しょうゆ味などいろいろあったのですが、私が選んだのは
根菜をたくさん食べるのに適しているというので、材料は里芋・人参・ゴボウ・白菜・豆腐・肉とのこと。ただ、里芋は高いし、家にはよそからもらったジャガイモがゴロゴロしているので、オジャガで代用することにしました。それとシイタケとネギを入れてみました。一応、エノキも買ったけど、材料が増えすぎるので止めました。それと豆腐もなかったのでカット。アクもほとんど出なかったので、そのままいただきました。ご飯が炊ける前に、鍋のほうが先に出来上がった(いつものことですが・・・)ので、ついつい味見をば。結局、このパターンになってしまうんだよなぁ~。
ほんとに期待していなかったのですが、濃い味噌味が越後人の私にはぴったりの味でした。薄味の関西の人には、あわないかもしれませんけど・・・。今日は午後から雨もあり、気温も下がったので鍋日和でした。なお、この商品、サイトを見ると期間限定らしいですなぁ~。
お好み焼き [料理]
お好み焼きに入れる揚げカスを買いに行ったが、時間が早いせいかまだ置いてなかった。そのかわりに見つけたのが、油揚げ屋さん(せきもと)の『あげ玉』。掌サイズで80円!パックいっぱいの揚げカスが20円なのでかなりの割高!
但し、えびと野菜入りとのこと。
さて、越後人の私にはお好み焼きについては知識がないのですが、粉の袋の裏によると、
たっぷりキャベツを入れましょう!
と書いてあります。それで、これは多いだろう!と思うくらい思いっきり入れているのですが、これでいいのでしょうか?
それと焼き方ですが、片面それぞれ何分ぐらい焼けばいいのでしょうね。ホットケーキと同じぐらいの時間でいいのか、それとも思い切り(焦げるぐらいに)焼いたほうがいいのか・・・?
あと、広島風というのはどこが違うのでしょうか・・・?
ネギチヂミ [料理]
最近スーパーで見かけた、新手のチヂミ粉。ダイショーさんの『もちもち、ネギチヂミの素』を作ってみました。
タレ(酢醤油)がたっぷりなのがうれしいですね。作り方もいたって簡単。刻みネギをいれてまぜるだけ。卵も必要ありません。ゴマ油を切らしていたので、ラー油+サラダオイルで焼いてみました。
外側はパリっと焼けて、いかにもチヂミらしくなりました。ただ、中はもちっとというより、クニャクニャ?焼きたてのオモチより柔らかい。これはちょっと、歯ごたえがなさすぎるような気がしますね。
具もなぜネギでないとだめなんだろう?海鮮を入れてはダメなんですかねぇ~?
スンドゥブ初登場 [料理]
スーパーに並んでいるのを前から気になっていたのですが、意味がわからず今まで手が出なかったスンドゥブ。たいちさんの記事を読んで、純豆腐の朝鮮読みだと判明したので、今晩、我が家に初登場させました。
あいにく辛口!しか置いてなったのですが、本当に辛い!そこで、溶き卵を入れたうえ、食べる時にはスパゲテイ用の粉チーズを振りかけて辛味を緩和しました。
タレの袋にはアサリも入っているのですが、素には具は一切入っていないので、豚肉と万能ネギ、アサリを入れてみてみました。
味は麻婆豆腐とチゲの中間って感じです。マーボウと違うのは、豆腐を賽の目に切らずに、ワイルドに切って入れるところ・・・らしい。今回は、豆腐の水気を切らずにすぐに作って食べたので、味付きのおぼろ豆腐って感じでした。
キムチチゲの素 [料理]
マナガツオってカツオじゃないの?! [料理]
スロ王の話から、任那(みまな)の話に発展する。
任那の語源としては、ミ+マナ(=魚のこと)という分析もできるという。そもそも、加羅・伽耶(カヤも古くはカラと発音したそうだ)の語源が魚・鯉という意味だそうだ。
なるほどぉ~、マナってお魚のことなのねぇ~。そういえば、真名板(まないた)の鯉って言うようなぁ~。それで、思いついたのですが、マナガツオ(真魚ガツオ)って旬のカツオのことかと思っていたけど、調べたらカツオとは似ても似つかぬ別の魚のことのようですねぇ~。このマナガツオ、今まで食べたことあるんだろうか?味はどうなんですかねぇ~?
おどいたことに、鯧(まながつお)って漢字まであるんですねぇ~。また、俎(まないた)という漢字もあるんですね。うーm、漢字変換機能って便利ですね。
スロ王の奥さんはこれもビックリしたけど、なぜかインド(アユダ国)のお姫さまで、ホ・ファンオク(許黄玉)っていうんだよね。だとしたら、古代韓国・日本語が同じドラヴィダ語系のインド人と話が通じたってことなんですかねぇ~?因みに、アユダ国の紋章が二つのお魚マーク(双魚紋)だそうだ。
最近の研究では、このスロ王が日本の崇神天皇(崇神王朝の始祖、ミマキイリビコイニエ)のモデルらしい。来週から、ちゃんと見よっと。
青ネギの食い方を教えてください! [料理]
白ネギ(九条ネギってやつですかぁ~?)をもらったのですが、上から下まで見事に全部が葉っぱ!というより、ニラみたいじゃん!!
新潟では、もちろん白ネギ(下↓の写真)なのでいったいどこを食えばいいのか、さっぱり分かりま千円!白ネギの場合は、青い部分は硬くて食えないので、ほとんどバッサリ捨て去ります。
どうです、スラッとして白くてスマートな女性の脚のようでしょう?
青ネギはどうやら、焼くとおいしいのだそうですが、どれぐらいの長さで切ればいいのでしょうか?関西の方々、ぜひ食い方を教えてくだChina。
因みに、今日は非常に寒かったのでナベにしました。まずは白ネギにかぶりついて、うまさを堪能しました。
白ネギの後ろにあるのが、上の青い部分です。まあ食べられないことはないですけどね・・・。(もったいないから、多少は入れます)
今晩の食卓 [料理]
関西の人にはなじみがないかもしれませんが、新潟では菊を食べます。
黄色や紫の花ですね。今晩食べたのは、紫に多少、白い花が混じったやつ。さっと、ゆがいて冷やして絞ります。
酢醤油が合いますが、マヨネーズ+醤油でもけっこうです。今回は、以前紹介したヤマサの梅しそポン酢をかけました。おいつが、もう本当に、最高に合いましたね。これなら、酢醤油を作るテマが不要です。
別に、明日の菊花賞(GⅠ)を食らう!・・・という意図はまったく有馬千円。ダービー二着、2歳チャンプのローズキングダム、はたして菊にローズ(薔薇)の花は合うのだろうか?
お食事パンケーキ [料理]
お食事パンケーキ、お食事ホットケーキというものが、いま都会では話題だそうで。(今朝のNHKアサイチから)
問題1 特に銀座で評判なのは・・・次のうちドレ?
青 アボカド 赤 フォアグラ 緑 ウニ
さて、甘くないケーキサレ(塩のこと)なんかもはやっているそうで。オリーブオイルと塩をかけたパンケーキサレ。トマトジュースとチーズ、野菜をまぜたパンケーキサレ。ピザ風の味になるそうです。タンドーリチキン、チリビーンズ、ホワイトシチューなどのアレンジもあるそうです。
なお、これらの実地調査は、みなさまにお願いいたいと思います。
ところで、フライパンの粗熱とりは何分?何秒?か知っていましたかぁ~?
目的は200度(中火で1分)⇒170度(1秒)にすることだそうです。だったら最初から、170度にすれば?・・・と思いますが、それだとムラがでるんだそうです。因みに、街角のインタビューでは1秒~2分まで、まちまちでした。
問2 粗熱とりの時間は?
ホットケーキは、炭酸ガスの発生で持ち上がる。コツは気泡が数個でたところで裏返す!気泡がブツブツでるまで、待っている人いませんか?それだと、裏側のガスが抜けちゃうでしょうなぁ~。
まあ、だけど・・・、実際はホットプレートで焼くんじゃないの?いちいち、ガスレンジでフライパン使う人がいるのだろうか?ホットプレートなら、温度設定はかんたんでしょ?
油・バターは薄く延ばす!・・・だそうです。そこまでは、考えたことないですなぁ~。これもホットプレートなら油は敷きませんからね。
問題3 裏技でフックラ、フワフワにするために混ぜるものは何?
青 マヨネーズ(72%) 赤 塩(16%) 緑 しょうが(14%)
もっとも、いまウチでは、もっぱらチジミとお好み焼きがはやっており、毎週のように作っています。お好み焼きはおそろしいくらい膨らみますね。お好み焼きはホットプレートでもできますが、一方、チジミはたっぷりの油で、薄く焼き上げるのがコツだそうです。ただ、チジミのためにニラを買ってきても、半分以上が残るので始末に困ります。
お好み焼きの裏の焼き方をみると、240度で6分!とかありますが、それだと肉が丸焦げになりませんかね?ウチのホットプレート(というより、鍋?)だと200度までしかメータがありませんが、180度でも3分もあれば肉が十分にやけていますよ。