マナガツオってカツオじゃないの?! [料理]
スロ王の話から、任那(みまな)の話に発展する。
任那の語源としては、ミ+マナ(=魚のこと)という分析もできるという。そもそも、加羅・伽耶(カヤも古くはカラと発音したそうだ)の語源が魚・鯉という意味だそうだ。
なるほどぉ~、マナってお魚のことなのねぇ~。そういえば、真名板(まないた)の鯉って言うようなぁ~。それで、思いついたのですが、マナガツオ(真魚ガツオ)って旬のカツオのことかと思っていたけど、調べたらカツオとは似ても似つかぬ別の魚のことのようですねぇ~。このマナガツオ、今まで食べたことあるんだろうか?味はどうなんですかねぇ~?
おどいたことに、鯧(まながつお)って漢字まであるんですねぇ~。また、俎(まないた)という漢字もあるんですね。うーm、漢字変換機能って便利ですね。
スロ王の奥さんはこれもビックリしたけど、なぜかインド(アユダ国)のお姫さまで、ホ・ファンオク(許黄玉)っていうんだよね。だとしたら、古代韓国・日本語が同じドラヴィダ語系のインド人と話が通じたってことなんですかねぇ~?因みに、アユダ国の紋章が二つのお魚マーク(双魚紋)だそうだ。
最近の研究では、このスロ王が日本の崇神天皇(崇神王朝の始祖、ミマキイリビコイニエ)のモデルらしい。来週から、ちゃんと見よっと。
ああ・・・やっとコメントできる記事が(笑
語源、勉強になりました〜
by ノリネコ (2011-01-13 10:29)
ノリネコ先生、ありがとうございます。
今年は、マナガツオに挑戦したいと思います。
語源おもしろいですね。わけのわからない歴代天皇の和名も、カラ語で解説されると納得です。
今週は、共通テスト。数Ⅰくらいは満点とりたいです。
by 降龍十八掌 (2011-01-13 11:06)
マナガツオは瀬戸内海で獲れる白身の高級魚ですね。謂れを調べると面白いですね。
by たいちさん (2011-01-14 21:39)
たいちさん、ありがとうございます。
高級魚なんですすかあ~!!
てっきり、カツオもどきかと思っていました。
でも、なんでマナガツオって名前になったんでしょうね?
by 降龍十八掌 (2011-01-14 22:08)