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花咲ける青少年~後半 [アニメ]

花咲ける青少年の総集編を毎朝8時から放映していたのですが、今朝はありませんでした。[もうやだ~(悲しい顔)]

後半は通常の放映時間帯にもどったってことですね。なんと、放映は日曜の夜11時すぎ。ありや、夕べは見逃してしまったぞい。

一方、憎っき高校野球のせいで中断していた『憎くても可愛くても』は明日から復活です。やれやれです。

月曜日といえば、霊能者アリソン・デュボアのミディアム4のはずですが、最近放映がありません。こちらもこの前の第16話で終了していたんですね。ミディアム5の放映は来年だそうです。WOWOWもしっかりしてほしいなぁ。


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涙、涙の物語(花咲ける青少年) [アニメ]

花咲ける青少年 

花鹿の夫候補の一人、ユージィンが日本に来る。花鹿の同級生、由依を校門の前で待ち受け、花鹿との接触を図る。由依を家まで送り、そこにあがりこむ。美少年ぶりに母も弟もウットリ。そこへ連絡を受けた花鹿とリーレン(立人)たちものりこんで、夜は寿司パーティ。リーレンは中華料理の腕を振るう。

火花を散らすユージィンVSリーレン。男同士の嫉妬がバチバチ![むかっ(怒り)]

由依の父はほろ酔い気分で、父親の心境を語る。『男親は娘を愛する気持ちを素直に表現できない。花鹿さんも、お父上の言葉の裏にある真意を汲み取って欲しい。』

時は1955年のニューヨークにさかのぼる

ラギネイの皇太子、マハティ殿下(ルナティの祖父)が会議のためニューヨークのホテルに泊まる。だが、石油利権を狙うイギリスがバックの暗殺者たちがホテルでマハティを暗殺しようとする。なんとか逃げ出したマハティは、裏通りのキャバレーのホステスのキャスリーンと若き新聞記者フレド・バーンズワースにかくまわれる。最初、キャスリーンはマハティの身なりから仮装パーティの客と勘違いするが、フレドの調査で彼は本当の王家の人間と知ることとなる。

マハティはキャスリーンを奥侍女に任命するという栄誉を与える。常識はずれのマハティとことごとく衝突するキャスリーンだったが・・・

会議まで、キャスリーンたちと隠れていたマハティだが、またも暗殺集団の襲撃を受け、ジャビル(若き侍従)は殿(しんがり)を務める。命をすてて殿下を守る役目だ。マハティは彼に、命を捨てる栄誉を与える。

人の命を斟酌することのないマハティをなじるキャスリーン。絶えかねたマハティは思わず、彼女をぶってしまう。だが、その後、彼は涙をぽろぽろ流す。『か弱い女に決して手を上げないという、亡き母上との約束を破らせたな!』[もうやだ~(悲しい顔)](後に、キャスリーンは、育ちのよさから羞恥心すら持たないマハティの涙を真珠のように美しかったと花鹿に語る。)

 

太陽神の化身である王家の者が、頭の青い布を取るのは、相手に敗北を認めたときと女性に愛を伝えるときのみ。

わずか二日の恋だった。マハティはキャスリーンを妻に望むが、それは許されないことであった。出発の日、頭の青い布を取り、キャスリーンにプロポーズするマハティを暗殺者の銃弾が襲う。

亡き母から授かった、未来の王妃に与えるためのただ一つの指輪をキャスリーンに渡すマハティ。私の王妃はお前一人だ。必ず父を説得して迎えに来るといって故郷へ帰っていく。

キャスリーンのお腹にはマハティの子が。フレド・バーンズワースはその子の父親になることを申しでる。子供は男の子。ハリーと名づけられたその赤ん坊は、花鹿の父親であった。

花鹿とマハティは従兄妹どうしだったのだ!(まあ、従兄妹同士でも結婚はできるけどね)

花鹿は、祖父であるフレドが本当の祖父ではないかもしれないと不安を抱く。しかし、老い先短いフレドは花鹿の不安を察して、真実を打ち明ける。

フレドは立人(リーレン)に、君はハリーに似ている。繊細で分からなくてよいことまで分かってしまう。しかし、ハリーほど君は強くない。実業界には向いていない・・・と忠告する。

帰国した花鹿たち。しかし、またもユウジーンが登場。ユウジーンを家に泊めてくれとダダをこねる花鹿だが、リーレンは内心穏やかでない。しかし、結局折れて、二人は握手する。(メラメラ~[パンチ]

ユウジーンをムスターファ(昔飼っていた猛獣のペット)と呼ぶ花鹿。

そんな時、ラギネイからルナティもやってくる。

クインザは皇太子ソマンド殿下(ルナティの兄)からの伝言を少尉に伝える。『苦労を掛けたが、いつか呼び戻す』と。本当だろうか?クインザの策謀か?

侍従長クインザは弟セズンにルナティを託し、単身帰国する。胸には、ルナティ擁立・ソマンド廃太子を抱きつつ・・・

ルマティが自由に行動できるのは、オックスフォードへの留学の4年間のみ。花鹿に一緒に、オックスフォードへ行こうと約束する。ただ、花鹿も家庭教師だけなので、自分の学力レベルが分からない。[ふらふら]

クインザは確かに頭が切れる。しかし、人として欠けているものがるとリーレン(立人)は危惧する。

クインザはあっというまにソマンド殿下に取り入り、懐柔してしまっていた。ルマティとソマンドの仲も氷解させてしまった。しかし、そんな兄を心底恐れるセズンはそ安に思う。ならば、お前がしっかりしろと励ますノエイ少尉。(元近衛仕官。今は花鹿のボディガード)

花鹿と話し込んで、一緒に寝てしまったルマティ。花鹿を叱るリーレンに、それでは俺が責任を取るといって、ルマティは青い頭巾を取って求婚する。だが、二人は好意を抱きつつも、恋愛の気持ちではない。そんな気持ちがないと結婚はダメなのか?と言うルマティ。では、そんな気持ちになったら結婚しようと約束する二人。

そんな時、ルマティの父が急死する。ルマティは国外追放となり、帰国できなくなる。

 


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花咲ける青少年 [アニメ]

思わぬ拾い物でした。夏休みBSアニメ。 

NHK・BSにて夏休み再放送中

青い瞳の少年ルナティは、世間知らずのあるアジアの小国の第二王子。病弱な兄に代わって、世界をその目でみよとはりきるルナティ。偶然、バーンズワース家の跡取り娘、花鹿(カジカ、母が日本人)と知り合う。花鹿は彼に、友人とは強制ではなく自然な関係であると諭す。

中国で、ルナティ暗殺を謀る一味に襲われる。犯人はルナティが慕う、兄である皇太子の親衛隊隊員(近衛仕官少尉)。少尉は皇太子から、『国のため黙ってルナティを殺せ』という密命を受けていた。

ルナティの侍従であるクインザは、密かにルナティを王座につけようと野心を燃やす。

ルナティは花鹿の手に触れ、その柔らかさに驚く。こんな手でよいなら、いつでも貸すぞ・・・と返す花鹿。いよいよ、ルナティが帰国することになる。花鹿は友達の約束を交わして分かれる。

ブリジットはリーレンへの思いから、花鹿に毒イチゴを出させる。しかし、カンのよいルナティが気づいて下女を問い詰める。下女はブリジットに頼まれたのだった。リーレンはブリジットを処分する。

帰国のヘリの中で、友達は学友とは呼ばない!と部下を叱りつけるルナティ。

 


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野球狂の詩~ドリームボール [アニメ]

先週はナイター中継のため、お休みでした。

テレビ中継のない試合で、最初のドリームボールを投げて?・・・以来、ドリームボールを封印して勝利に貢献してきた勇気。

しかし、阪神の江夏が「ドリームボールなんて実在しないんや」と言い放つなど、球界でそういう風評が立ってきた。

昔の漫画なので、ウロ覚えなのですが、ドリームボールって本当はないんだよね?確か、武藤の思い過ごしだと思ったですが・・・・

たった一球のリリーフで、ホームランを打たれた勇気。投げたボールはカーブだった。収まらないのは、先発のヒノモト。投手陣をはじめ、野手たちも鉄五郎に攻め寄る。ベンチの采配に、いちいちケチをつけるなとどやし付けるが、選手たちは納得しない。悲しく、聞き耳を立てる勇気。・・・立つ瀬がない![もうやだ~(悲しい顔)]

みんなぁ~、分かってあげなよぉ~、もうっー[ちっ(怒った顔)]

冷静な国立まで「ドリームボールは無いんでしょう」・・・と言う。監督に無断で、鉄五郎は試合後の球場で勇気にチームメート全員の前で投げさせる。「ゴリ、すまん。今の連中に、われわれの気持ちは通じんのや」

しかし、国立にもホームランと打たれてしまう勇気。「なんて軽い球質なんだ・・・」唖然とする国立。勇気の投げた球は、ただのストレートだった。

駆けつけて、一部始終を見ていたオーナーは、ゴリ監督に二軍落ちを告げる。

 

つづきも見たいのですが、来週も、もしかしてナイター中継でお休みかな?


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エヴァって何なのさ? [アニメ]

エヴァって言われてもアンチキリスト教派の私に思い浮かぶのはゴールデンハーフのエヴァちゃんだけなんだけどなぁ・・・。わっかい娘は、ウッフーン[黒ハート]

ところで、この黄色いさくらんぼ を最初にカバーしたのはスリーキャッツっていうグループなんですかね?画像がでないのでわからないのですが、日本人グループでしょうか。この歌自体は、てっきり外国曲だと思っていましたが。どうなんでしょう?

エヴァンゲリオンってパチンコがあるのは知ってるんだけど、物語に興味はない。ただ、パチンコ屋さんにいると、主題歌?(けっこうノリのいい歌です)が掛かっているのでよく聞く。

少ォ~年よ、天使になぁ~レッ!! (残酷な天使のテーゼ)

今夜は地上波でエヴァンゲリオンの映画があるので、見てみることにしました。さっき、どなたかのブログでエヴァンリンの記事を拝見しましたし、このさい、初挑戦です。

たぶん、ガンダムの二番煎じだと思うのですが、声優さんの名前に三石琴乃さんの名前があるのでそれだけが救いかなぁ。これを見ないとお仕置きよ!

それと、コナン君の灰原さんの声優(林原めぐみ)も出てますね。髪が青いキャラ。

それにしても、10時過ぎても、肝心のロボットが登場しないなぁ。

まあ、いずれにしろ、これが社会現象になったというのは理解不能の作品でした。

ストリーが見えてきません。なんか、NHKアニメの電脳コイルみたい。。。(=とらえどころがない)

こんなんじゃ、やる気がしねえな。

サラリーマンを舐めんじゃねぇ~!!

・・・もうサラリーマンじゃないけど・・・・

やっぱ、日本を元気にするのは金太郎しかないっしょ!

 


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アニメ・ガラスの仮面(新作) [アニメ]

スカパー724ch(アニマックス)で、偶然見ました。当然、昔の再放送と思ったら、なんと新作(2005年)。新作(テレビ東京)があったとは、全く知りませんでした。なんで気づかなかったのか???

・・・と思ったら、最近はやりの深夜アニメだったんですね。どうりで・・・。

前作(昭和作品)と違い、舞台はちょっと現代の横浜・東京ぽい。セリフも『気違い』などのような差別用語は変えられているという。[わーい(嬉しい顔)]

声優さんはちょっとなじみのないヒトが多かった。ただ、月影先生の声は、一休さんの声。つまりキャッツアイの泪姉(ルイねえ)。

それと、絶世の美女であるはずのあゆみさんが・・・

ちょっと滋味すぎて、最初、誰だかわかんなかったくらい。[がく~(落胆した顔)]

妖怪人間ベムの新作もそうですが、現代版のリメイクアニメはちょっとイマイチですね・・・・・


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こんにちは!アン~赤毛のアン [アニメ]

今朝、偶然みつけたアニメ番組。

こんにちは~・・・・、となっていたので、一応チェックしてみたら、なんとこれが赤毛のアンなんですよ。しかも、世界名作劇場!で2009年作品。

アレッ、最近の日曜夜7時半にはバラエティーかなんかやっているのでは?

と、思ったらBSフジとスカパー(724chアニマックス)だけの放送なんですね。内容は、アンが引き取られる前の幼いころの苦労話を現代の女性童話作家が創作したものです。

正式名称は

こんにちはアン~ビフォー・グリーン・ゲイブルズ

原作(バッジ・ウィルソン)は『赤毛のアン』100周年を記念して作られたものとのこと。ぜひ、力強い筆致!?と評される原文を読んでみたいものです。


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美味しんぼ・第127話(アニメ) [アニメ]

127話目にして、山岡の住所が始めて判明!

って、そんなことありえるの?

今まで、誰も山岡の家(アパート)に行ったことがない!なんておかしいよね。これはアニメだけの話だろうか?

二人の花嫁候補

風邪で長期休暇の山岡を二木まり子と栗田ゆう子は、部長に言われ、様子見に。途中、真理子はちゃっかり、高級メロンをお見舞いに買っていく。

そこで、世話に来ていたチヨ(美食倶楽部の料理長、中川の妻。)に初めて出会う。チヨは二人を嫁さん候補と考え、料理を命じる。

この回では山岡は、チヨのことを『おオチヨさん』と呼び、チヨも山岡を『士郎さん』と呼んでいました。

原作では、主筋である山岡は、『チヨ』とか『おチヨ』とか呼び捨てにし、チヨも『ぼっちゃん』とか呼んでいたような気がするのですが・・・


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マッハガール・リップちゃん [アニメ]

カートゥーンチャンネルでやっています。

パワーパフガールズが終わった後、次の番組までの合間でやっているショート番組。でも、番組表にも表示されないので、話のつづきはいつ見ればいいんでしょうか?⇒cartoonネットワークのホームを見ると、ショートコレクション(いつ出会えるかわからない面白さ?・・・だそうです)。うーん、いけずぅ~・・・

主人公リップちゃんは、クルマにのっているのですが、これがマッハ号にソックリなんです。終わりの表示をみたら、なんとアメリカアニメでなくて、竜の子プロ作品!調べたら、元祖のハッハGOGOGOもタツノコプロだったんですね。(知りませんでした)

題名がわからなかったのですが、リップちゃんというギャルとノーバディという謎の漢が出ていました。

正式名はマッハ・ガール

ナイスバディのリップちゃんはアウトローの賞金稼ぎ。愛車マッハピンク号で、大活躍する。

さて、リップちゃんの声ですが、確かに最近聞いた声なのに思い出せない・・・・(苦痛)

実は、松本まりか(マア)でした。FF-Xのリュックの声です。(六番目の小夜子では、マアの声)


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海底二万マイル [アニメ]

今朝は偶然、ジュール・ベルヌの名作『海底2万マイル』のディズニー版アニメを見ました。

ネットで調べてみると、なんかディズニーランドだかディズニーシーだかのアトラクションの記事ばかりでてきて閉口しました。ふぜけるな!

サブタイトルの~深海に消えた真実の物語~をつけたら、ようやくヒットしましたが、2002年の作品だというのに、DVDも出ていないようですね。ちなみに実写映画では、1950年代にカーク・ダグラスの主演で作られているようです。

てっきり、ディズニーch(スカパー730ch)だと思っていたのですが、調べてみるとディズニートゥーンch (746ch)でした。こんなチャンネル、いったい、いつからあったのでしょうか?今までまったく気づきませんでした!

名作・海底2万マイルですが、小学生のころ図書館で見たことはありますが、結局読みませんでした。当時、東映マンガ祭りで似たようなタイトルの映画がありましたが、これは石森正太郎の作品だったようです。(石森正太郎特集で見ました。)

さて、このディズニーの2万マイルですが、登場人物の名前がピエール、バーナデットとなっており、原作のフランス人の名前とはちがっていました。船長のネモだけはさすがに同一でしたが。しかも、バーナデットは女なんです!男の子に変装して船に乗り組むという強引な設定です。ちなみに原作では、海洋生物学者アロナックス博士、忠実な助手のコンセーユ、銛打ちの名人ネッド・ランドの3人だそうです。

子供のころ、タイトルの2万マイルから、そんな深い海はないはずだ!と不思議に思っていましたが、今回アニメをみて、これは深さでなくて、航海した距離なのだということが判明しました。原作はフランス語で2万リューとなっており、これは英語のリーグという単位にあたるそうです。距離にばらつきはありますが、まあ、4キロ近くとして、2万リーグは8万キロ=地球2周分といったところです。

翻訳者がちゃんと、『潜水航行2万マイル』とでもしてくれていれば、誤解も生じなかったのですが・・・


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