野球狂の詩~ドリームボール [アニメ]
先週はナイター中継のため、お休みでした。
テレビ中継のない試合で、最初のドリームボールを投げて?・・・以来、ドリームボールを封印して勝利に貢献してきた勇気。
しかし、阪神の江夏が「ドリームボールなんて実在しないんや」と言い放つなど、球界でそういう風評が立ってきた。
昔の漫画なので、ウロ覚えなのですが、ドリームボールって本当はないんだよね?確か、武藤の思い過ごしだと思ったですが・・・・
たった一球のリリーフで、ホームランを打たれた勇気。投げたボールはカーブだった。収まらないのは、先発のヒノモト。投手陣をはじめ、野手たちも鉄五郎に攻め寄る。ベンチの采配に、いちいちケチをつけるなとどやし付けるが、選手たちは納得しない。悲しく、聞き耳を立てる勇気。・・・立つ瀬がない!
みんなぁ~、分かってあげなよぉ~、もうっー
冷静な国立まで「ドリームボールは無いんでしょう」・・・と言う。監督に無断で、鉄五郎は試合後の球場で勇気にチームメート全員の前で投げさせる。「ゴリ、すまん。今の連中に、われわれの気持ちは通じんのや」
しかし、国立にもホームランと打たれてしまう勇気。「なんて軽い球質なんだ・・・」唖然とする国立。勇気の投げた球は、ただのストレートだった。
駆けつけて、一部始終を見ていたオーナーは、ゴリ監督に二軍落ちを告げる。
つづきも見たいのですが、来週も、もしかしてナイター中継でお休みかな?
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