のだめ [アニメ]
のだめカンタービレ
題名は知っていましたが、内容は全く知りませんでした。漫画だったので、きっと中学~高校生くらいの話だと思っていたのですが、実際は大学生~社会人の話でした。
ちょうどアニメでやっていたのですが、ついつい見逃しており、ようやく2回ほど見たら放映終了してしまいました!アニメを初めて見て、のだめがくだけた・・・というか壊れたキャラだということを知りましたね。口ぶりはちびマルコちゃん風ですが、キャラの壊れ方は、マルコちゃんの数段上を行っていますね。
実際に、のだめにはモデルがいるそうで、彼女のことはリアルのだめといわれているそうです。(地元でピアノの先生をしている)
アニメでは、のだめが千秋の妻です・・・と名乗っており、また同棲していたので、なんだ二人は結婚していたのか・・・と思っていたのですが、実際には違うのですね。どうりで、千秋先輩と呼ぶこともありました。私は、てっきり、千秋というのは名前だと思っていましたね。(実際には苗字でした!)
登場人物も、日本語を話すので、ターニャとか留学生仲間の愛称なのか、本当の外国人なのか分かりませんでした。ちょうど、夕べは映画(前編)もあり見たのですが、こちらもまたベッキーが演じていたので不明。パリ編でのだめのチェレスタ役をおしゃかにしてしまったソン・ルイも日本人だと思っていましたが、中国系アメリカ人でした。映画では完全に日本人ですけどね。
映画では、シュトレーゼマンが竹中直人ですが、これはちょっとひどすぎますね。
セーラームーンR(アール) [アニメ]
セーラームーンのアニメ第二シリーズ。R(アール)は当時、流行っていた映画バットマンR(リターンズ)からとったものだと思っていたが、セーラームーン・リターンズとは言わないようだ。Rの意味は、リニューアルの意味だろうか・・・?
実際には、リニューアル、ロマンス、そしてラビット(兎)の意味も加味されているとのことで、意味が複合されているのでR(アール)と読むらしい。ちびウサも登場するし。
今朝は、劇場版映画セーラームーンRに付随する短編『メイクアップ!セーラー戦士』を見た。喫茶店でうさぎとちびウサがいると、後ろの席の少女たちがセーラー戦士たちの噂をしている。耳がダンボ!になるうさぎであったが、自分の名前がちっとも出てこない。
強いといえば、自分だろう?リーダーといえば自分だろう?・・・と思い、悔しい思いをするうさぎ。
あれれ?なんかどこかで聞いたような話だなぁ・・・。(笑)誰か、大事(でーじ)な人を忘れていませんか?!
あっ!
江戸っ子だってねぇ~、寿司食いねぇ・・・。
だけど、ドジで泣き虫なんだって。・・・なんて所も共通してますなあ~。
コブラ(新作) [アニメ]
年末ということで、番組表を回していたら思わぬものに出くわしました。
昼間は、『ヒカルの碁』の一気放送。夜はコブラの新作AV。コブラはサイコガンのコブラです。相棒のレディが人間だったときの話もありました。レディがまだピチピチのギャルのときの話でした。
ライバルのクリスタルボーイの声は、プリズン・ブレイクのマイケルの声でした。マイケルの声は、スーパー・ナチュラルのディーン(兄貴)の声もやっていますね。(シーズン4あたりから)
AXNでは、『フラッシュ・フォワード』のスペシャルもやっています。こちらは毎日3話ずつ。事件を起こした犯人は、今見ると、ロストのチャーリーを演っていた人ですね。なんだかんだ言って、前半は見ていたようで、けっこう記憶にありました。ただ、後半は見ていなかったかも?最後にどうなったかもちょっと記憶にないです。
また、今まで一度も見たことない音楽番組にも目が留まりました。MUSIC ON TV で、朝方に
もっともっと歌おう!韓国ドラマソング(日本語訳付)
です。8時からだったのですが、気づいたのが9時だったので美味しいところは聞けませんでしたが、昔のゼロの歌など懐かしかったですね。聞いたこと無い曲も多かったですが、全部よかったですね。
その後、少女時代(ソニョシテ)の番組。てっきり、日本の歌手かと思いましたが、韓国語で歌ってたので韓国のグループですね。ただ、日本とジャリタレと違うのはちゃんと実力があるというところ。後半は日本語での歌詞も歌っていましたね。日本人は韓国語を発音できないけど、韓国人が日本語を発音するのは楽でしょうね。
ジェリーは雄か雌か? [アニメ]
トムとジェリーのジェリーのは雄だろうか?雌だろうか?
ジェリーというのは女性の名前だと聞いたことがあるが、先日、スタートレック・ヴォイジャーを見ていたら、セブン・オブ・ナインの女優さんがジェリー・ライアンと出ていた。とても綺麗な女優さんですが、さすがにボーグ(borg)ですから、ヴォーグ(vogue 流行)の表紙になってもぴったりです。
でも、男性でもジェリー・藤雄とか、ジェリー・ブラッカイマーという監督さんもいますなぁ。
アレックス(アレクサンダー、アレクサンドラ)などと同じで、男性にも女性に共通の愛称ですか・・・?
男性ならジェラルディン、女性ならジェラルディーナみたいな感じ?
確かに、ジェリーは空手や柔道を使うことがあるので、雄でしょうなぁ・・・?立ちションしているシーンがあれば、はっきりするのでしょうが。
聖闘士星矢TheLostCanvas・冥王(ハーデス)神話 [アニメ]
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 vol.1 [DVD]
- 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
- メディア: DVD
ケーブルテレビで夜中にひっそりとやっていた番組。少年チャンピオンか何かで見たような気もするのだが・・・。冥王ハーデス編のリメイクかと思ったが、設定は200年前(18世紀)の聖戦。
それにしても、いきなり最終回とはあんまりです・・・。
しかも、放送が日曜夜の1時!で。再放送も月曜夜の12時と早朝4時。これでは良い子は見ることができません。完全にガキンチョ無視!の番組なんでしょうか・・・?キッズステーションさん。
公式ホームはこちら。
最近は、少年誌も読んでいないので、まるで知りませんでした。
犬夜叉・完結編 [アニメ]
昨日、たまたまCS(日テレ+)を見たら犬夜叉一挙放送をやっていました。
どうせまた昔の再放送だと思ったのですが、見ているとどうも話が新しい。半兄貴・殺生丸の刀が犬夜叉の刀に吸収されてしまうし、主題歌も聞いたことがないものでした。よーく題名をみると完結編(全26話)でした。だいたい犬夜叉なら200話近いはずだから、全26話はおかしい???
本放送は月曜の夜7時だったと思うけど、完結編はなくて途中終了したように記憶していたのですが・・・。
内容的は、『毎回がクライマックス!』というとおり、怒涛の内容。しかも、一挙放送だったので見ごたえ十分でしたわぁ~。
珊瑚ちゃんと弥勒さまは、めでたく夫婦(めおと)になって子供をうじゃうじゃ産むのだが、肝心のかごめと犬夜叉はどうなるのか・・・?
久しぶりのリトル・チャロ [アニメ]
いつのまにかチャロのお母さん、カノンが登場で驚き!
だけど、英語を話すってのはどうしてだろう?
カノンの飼い主は早苗さんだったのだが、病院へ運ばれてしまう。その間に、早苗さんの息子が来てカノンを連れて行ってしまったのだ。だが、生まれたばかりのチャロを離れた場所の箱に入れておいてしまったカノンはチャロと別れてしまうハメに。
だが、現在、なぜかチャロと一緒にいますね。
いったいここは、日本なのか?アメリカなのか?
21世紀のハイジ~獣の奏者エリン [アニメ]
NHKアニメ・獣の奏者エリン
『21世紀の名作アニメ』と謳っていました。確かに、この作品はアニメ自体、洗練されたものではなくて、のっぺりとした紙芝居風の画風で子供向き。20世紀に民放(日曜7時半~)でやっていた名作アニメを意識した作品のようです。
でも、アルプスの少女ハイジが、いつの時代の設定で、原作が書かれたのもいつごろか知りませんが、あれって20世紀なのかなぁ~?雰囲気的には15,6世紀のような感じがあります。(笑)
主役のエリンは緑の髪、緑の瞳で雰囲気は、海のトリトン!しかし、いきなり母がトーダに食い殺されるというオコチャマには超ショッキングな始まり!だが、母は死ぬ前に一瞬だけ、指笛(口笛?)を吹いてトーダを操ります。うーん、江戸屋猫八も真っ青!
ただし、決してこの真似をしてはいけないよ・・・と言い残します。もっとも、そういわれてそのいいつけを守るなんてことはないんだろうなぁ。さて、母の犠牲で生き延びたエリンは、哀れ孤児に。しかし、山に住む?蜂飼いのおじさんに拾われます。ということで、雰囲気は21世紀のハイジ!
本当に巧い設定ですね。さすがに、20世紀の名作劇場のパターンをよく研究しています。生まれつき賢い、エリンは勉強もおじさんにおそわり、ついには獣の飼育学校へ入学。そこで、トーダすらも食ってしまうという王獣(巨大な猛禽)の赤ちゃんリランと運命の出会いを果たす。
ということで、霧の民である母譲りの才能で、王獣を操っていくというお話ですか。タイトルからも、メインの流れは、もののけ姫?
春姫登場~彩雲国物語 [アニメ]
アニメでは、春姫を初めて見ました。いったい何者なんだろう。姓は?
チラット本を読んだところによると、言霊を飛ばす超能力があるために、男を知るまでは口をきけないフリをしている(処女を失うと、能力を喪失する)そうだけど・・・
調べたら姓は茶(さ)であり、克洵(コクジュン)の従妹となっています。ゲゲッ、中国(彩雲国は架空の国ですが、一応、中国をモデルにしている)じゃイトコ同士は結婚できないんじゃ???・・・っていうか、同じ姓のものとは結婚できないと思ってましたけど。流石に、原作者が日本人なので、その辺はアバウトなんでしょうか?
それにしても、彩雲国といい花咲ける青少年といい、NHKアニメは実質20分くらいしかないので、まとめてやってもらわないと食い応えがありません。
モンシェリ・coco(ココ) [アニメ]
colletさんの映画ココ・シャネルの記事を読んで、昔のアニメ、モンシェリ・ココを思い出しました。シャネルの名前がココだったからこそのネーミングだったと知り、びっくりです。
当時は、日曜7時か7時半からのアニメというのは画期的だったと思います。アテンション・プリーズや美しきチャレンジャーの後番組だったかもしれません。残念ながら、あまり時代にそぐわず、わずが13話で打ち切りになってしまいましたが、今だったら受け入れらたんではないでしょうか。それと、男の子が見なかったのが原因か?当時はスポ根の時代ですから。
検索したら、YouTubeで、当時の主題歌が残っていました。これがいい歌なんですよねぇ~。
夕べ 濡れてた ほほが 乾くころ~
思い切り つばさ広げて~
幸せを たずねていくの~
りぼん連載の一条ゆかり先生の名作、デザイナーは2005年にドラマ化されました(完全に忘れていたけど・・・)。主演は、同じマンガのドラマ化をしたガラスの仮面で姫川あゆみ役を演じた松本莉緒(めぐみ)。まさに、原作の絵からぬけでたようにぴったりでした。
ガラカメもこの秋、連載が再開!(美内すずえ先生、しっかりぃ~)、ようやく佳境の紅天女が始動してきました。安達裕未(北島マヤ)ともども、ぜひドラマ化をお願いしたいですね。それには、まず松本莉緒が自殺!なんかしないで長生きしてもらわないと・・・(笑)でも、ふたりとも、もうすっかりおばさんだから、新しいキャストでやらなきゃダメかしらん?