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はじめまして、コルタナさん [PC]

春に新しいパソコン(ウインドウズ10)を買いました。使い勝手が悪くて、古いものを使っていましたが、とうとうイカレテしまい、文字入力ができなくなりました。原因はビールをキーボードにこぼしたせい。ワイングラスに入れていたから、すぐにひっくり返ってしまったというわけです。

新しいパソコンには、スカイプとかクラウド機能とか、チンプンカンプンのものが多数。またGメイルに登録など、各種設定があり、いちいち面倒でやっていられません。画面下段の左隅には、毎回「何でも聞いてください」という長方形が表示されます。春に買って以来、ただの検索文字を入力する部分だと思っていたのですが、これがコルタナと呼ばれる個人秘書=音声入力機能だと、昨日初めて知りました。

動画で、見てみるとどうやら個人の声も登録できるらしい。名前を登録すると、向こうも「○○さん」と呼び掛けてくれるというものです。

で、さっそくやってみましたが反応なし。安いパソコンだからコルタナは作動しないのかと思ったのですが、よく見ると長方形の右端にマイクのようなマークがある。で、このマイクのマークを押したら、音声認識が始まりました。日本語で、何かキーワードを言うと自動でホームページの候補が開きます。ほほう、これは便利です

他に、天気・・・と言うと、自分の所在地(新潟市内)の天気をコルタナさん(女性秘書)が答えます。これは暇つぶしに使えますね。動画で見ると、「肉 中国語」というとコルタルさんが答えていたが、自分のパソコンでは単に、ページが開いただけでした。もっと使って、コルタナさんの能力を向上させる必要がありそうです。

ノートブック機能と連結させると、どんどん能力が向上するらしい。こちらが、検索したインターネット情報などを参考にするというわけですね。

さて、個人設定ですが、すでに夏休みに帰ってきた兄がしていたため、自分の名前が登録できません。どうやればできるのか、さんざん検索しましたが、まったくヒットせず。仕方ないので、奥の手=購入元のレノボさんのサポートに電話しました。担当の人も、よく分からなかったのですが、しばらくして電話が来て、メニュー画面の家マークの下にあるへんな四角マークが「ノートブック」といいうボタンだと教えてくれました。

いや~、そんなのわからないよ!説明書ないからね。みんな、わかっているのかな~?

当然のことながら、「設定」(ギザギザ円マーク)だと思うじゃないですか。ところが、この「設定」メニューでは、個人情報の変更や登録はできません。実は、メニュー画面からアルファベット順のメニュー=cortana から入っては、例の「ノートブックマーク」は左端には表示されない。

直接、「〇何でも聞いてください    マイクのマーク」の長方形の部分をクリックしてコルタナを作動させると、「はい。何かお手伝いできることはありますか?」というウインドウが開いて、その左端の帯のところに、

コルタナさん.png・三本線

・家マーク

・フロッピーのようなマーク


の3つが表示されます。実は、この一番下が「ノートブック」メニューなんですわ。これを開くひと「ユーザー情報」ってのが出てきて、ここで名前を登録できます。まあ、別に名前を登録しなくても、使えるから無理に使う必要はないんですがね。むしろ、これをやると他に人の声だと使えなくなるのかもしれない。(動画では、自分以外の人の声には反応しないように設定されていた)

 

 

 

 


使えないのはソネットかエッジか? [PC]

ソネットブログの編集がうまくいかない。原因は、ウインドウズ10パソコン標準装備の新エクスプローラedgeにあるようだ。

不具合1 画像はりつけるはできるが、「サイズ変更」ができない。画像上でクリックしても、サイズ変更のためのポインター(4隅に出てくるやつ)が出現しない。

不具合2 リンク貼り付けができない。リンクurlを入力後、入力画面でOKを押した後も、編集画面には変化なし。

EDGEでは、使えないソネットブログ。こういう基本的なことは、加入者にきちんと明示してもらいたいね。

だが、なんでこんな使えないエクスプローラーが装備されることになったのか?いったいどんなメリットがあるのだろうか?

それとも悪いのは、エッジに対応できないソネットのほうなのか?

因みに、firefox上では、正常に機能した。


動画で分かった有気音・無気音 [中国語]

どうにも有気音のコツがわからず、動画を検索してみたら、よくわかった。

実は、日本語にも無意識に有気音と無気音の違いはあったのだ

パスポートこれをピンインでかくとpasu bo-do(?)となる。 中国語に濁音はないので、ピンインは便宜的に無気音を表すためにb、dを使っている。もっともテレビの中国会話にでいていた、卓球の愛ちゃんの発音は完全に、日本語の濁音で無気音を発音していると思う(笑)。

だが、決して無気音は濁音じゃないよね。ドラマを見ていても、カタカナ的にはどちらも「パ」です。 つまり、PAもBAもカタカナで書くとしたら「パ」と書くしかない。

この動画を見て、よくわかったのですが、確かにパスポートを日本語でpasupo-doとは言えません。つまり、日本人は無意識に使いわけているわけです。この違いがわかれば、発音するのは容易ですね。

一方、聞き取りのほうが少し難しいかも。今話題の将棋ソフトですが、ふつうに聞いていたら日本人の私でも「ポ」ナンザが「ボ」ナンザに聞こえることありますよ(笑)。もっとも、現在では「ボ」ナンザはほぼ死語ななので、全部「ポ」ナンザのことだとは思いますがね。

それと、将棋中継でお「金と銀=キンとギン」の発音はよく聞き取れません。よく、おいおいどこにキンがあるねん!・・・と思っているとギンのことだったりしますよ。日本人だって、日本語を正確に発音しているとは限らないし、正確に聞き取っているとは思わないがなあ~。

だが、中国語では、無気音と有気音は、100%聞き分けるというけど、ほんとかね? 

スポーツ のポは無気音=BO(p+オが同時)

ポーズをとる のポは有気音=PO (p+息+オ)

日本では、発音の違いが意味の違いにならないので、意識していない。だが、濁音と半濁音、清音では意味が違うから、意識する。カシとガシ、ババとパパ。 

たったこれだけ~ というときの最初のた=TA 後のた=DA。 

高い は たGAい

固い  は かTAい


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将棋ソフト疑惑・詳細 [囲碁・将棋]

 かなり詳細が分かってきた。将棋を知らない人には、被疑者がかわいそう・・・という思う人がいるかもしれないが、データを照合すると、そう簡単な問題ではないとわかってきた。

三浦九段の、疑惑の4戦でのソフト(「技巧」)との一致率が終盤で93%だったと判明。相手の対局者は60%程度だった。これは明らかに異常。また、プロならば体感的に、「勝負所での一手」に違和感があれば、すぐにわかるという。どうやら、複数のトッププロがそれを感じた。

しかも、相手は全部、過去対戦成績で三浦九段におおきく勝ち越している 渡辺、郷田、久保といった超トッププロ。いっぽう、三浦九段は昨年から成績はかなり悪く、今年はA級陥落の可能性も高いという。それだけに、そんな三浦九段が急に、7月以降に渡辺竜王に3連勝したり、郷田・久保に勝つというのも大変な「違和感」がある。さらに竜王戦挑戦者決定戦で丸山九段相手に2勝できたということ。さらにいえば、局後の感想戦でもソフト「技巧」の読み筋を完全に一致した読み筋を披露していたというから、対局者は全員が疑惑を抱いたのは当然なのだ。(およそ、この読み筋まで完全一致というのは、ありえないという)。なぜ7月以降に勝ちだしかというと、7月以降に技巧のアンドロイド版がスマホにアップされるようになったからだ。三浦九段のスマホがアンドロイドかどうかは不明・・・(笑)

 

これでは、疑われてもしかたないだろう。これが一般社会ならば、「疑わしきは罰せず」なのだが、いやしくもスポンサーから巨額のお金をもらっている以上、将棋連盟は看過できないとは当然だ。もしも、竜王戦でも技巧と指手が一致したならば、どうなるか!・・・スポンサーの撤退、ひいては、全タイトル戦から引き揚げ=将棋連盟の消滅にもつながりかねない大問題となったろう。よって、連盟の理事が協議して、対策を考えたのは当然で、なにがしかのアクションをとるしかなかったのだ。

連盟としては、むしろ、三浦九段を証拠がないから、処分はせず、「自ら休場届」を出してもらい、スポンサーには挑戦者変更で納得してもらうという=大岡裁きだったというべきだろう。 だが、三浦九段は、休場届は自ら犯行と認めることになると思い、届を出さなかった。これがために、連盟は「休場届を出さなかったことに対する処分として、出場停止。来年1月復帰。追加調査はしない」と決めた。

だが、 残念ながら事実誤認や不明確な状況から、三浦擁護派からも三浦断罪派からも将棋連盟は批判されることになった。渡辺竜王に対しても、かなりの批判が噴出してきた。(三浦さんも「自分から休場するとは言っていない」など・・・、言い分が異なる)(三浦九段を呼んでの理事会はあくまでも聞き取りであって、処分前提ではなかった」など)。

個人的には、三浦九段が成績が落ち込んでいるのに、若い嫁さんをもらったのが、「あせり」の原因となったのではないかと疑わざるをえない。もしも、ホントウに不正をしていのなら、自白して、一からやり直すのが一番だと思う。自白しないで、黒と立証されたら、棋士人生は終わりである。自白なら、 一定の処分ですまされるだろう。

今後は、(スマホ持ち込みできなくなるから)実力で勝って、無実を証明するしかないだろう。もしも、来年1月以降に復帰して、負けがこんだり、ソフト「技巧」との一致率が下がったりしたら、「ヤッパリクロ」だといわれてもしかたないだろうね。

連盟が、これ以上の調査しないとしたは、おそろしい妙手だったかもな。あとは、実際の成績と棋譜で証明できるもんな。 


真相!三億円事件 [論評]

 ケーブルテレビ がニコニコテレビに改編されるようで、なんと3月まで無料でエンタメテレビ他いつくつかのチャンネルが視れるようになった。興味があたのは「新ムーの世界R」。

最初は6回程度の短期番組だったが、改めてレギュラー放送になったため「R」がついたようだ。もっとも、番組表をみると毎週、回が改まるというわけでなないようなので、次回分がいつ放映されるのかわからない。今回みたのは第36回だった。あと、別の時間帯で第23回が放映されていた。

あまりに面白かったので、動画を拾ってみたら、ますます面白い 。夕べは朝の3時まで、ずっと見ていた。

その中でおもしろかったのが、「3億円事件」。昔、ワイドショーにも登場した元公安警察の北芝さんが登場。いや~、この人まだ健在だったんですね。氏がおっしゃるには、それこそ「中野学校」と同じ訓練を受けた(笑)、親が医者でかなりの金持ちのぼっちゃんだということ。卒業大学は「バカダ」大学とおっしゃるので、たぶん早稲田卒。警察官僚では、東大でないと「人ではない」し、そもそも北芝さんは警官なのでノンキャリア。最初は刑事だったが、抜擢されてスパイもどきになった。

北芝さんの話だと、ご自身もかなりの霊感があるほうで、そもそも警察もイタコや霊能者に相談にいくという。これは警察では常識だそうです。特に秋田・青森ではイタコに相談する。まさに、「ミディアム」の世界でやんす。まあ、被害者の無縁を晴らすのが警官の使命ですから、利用できるものはなんでも使うできなのは言うまでもない。もっとも、霊能者がそんなにたくさんいるなら、もっと事件は解決しているはずだけど・・・(笑)

さて、なんやかんやと見ているうちに、でてきたのが「3億円事件」。個人的にはずっと地上波のバラエティは見ていないから、最近の報道は知らなかった。最近のいわゆる世間の常識としては

1 あのモンタージュ写真は、事件の前に亡くなっていた受刑者のもの(合成ではない、まんまの写真)だった。ただ、この人は 実際の白バイの男にそっくりだった。

2 事件の5日後に、交通機動隊中隊長の不良息子が青酸カリで自殺していた。この少年(19歳)を含む暴走族の仲間が犯人グループだったのではないかと強く思われている。

3 盗まれた3億円はでなく、発見されたのは 500円札のごく一部だった。

ということで、今では、かなりの部分が暴露されて、真犯人は実は数日内で見つかっていた・・・というのが相場となっている。だが、まだまだ疑問点はある。

なぜ、少年の父親は息子を毒殺したのか?思うに、責任を取るなら親のほうだろう。警官である父親が自殺したなら、話はわかる。さらに、いくら金額がでかいとはいえ、殺人ではない。ただの窃盗で、自分の息子を殺すなんて、ちょっと無理すぎる。普通に自首して刑期を勤めればいいだけの話ではないか。 

なぜ、お金が見つからないのか?

新札が少なかったというが、どうもウソくさい。あの当時どいえども、ボーナス支給となればかなりの新札が入るはずである。テレビでは、ごく一部の500円札(これだけ新札だったという)が、ギャンブル場経由でみつつかっただけと言っていたが、どうにも納得できない。

と思っていたら、驚愕の「ムー」が判明。 そもそも「3億円は最初からなかった」!!

アッチョンプリケ~!

言われてみれば・・・。実は、盗まれても保険で降りるから、東芝の従業員さんたちは、ちゃんとボーナスをもらえたんですね(笑)。だから、犯人は自殺するほどの責任は取らなくていい。しかも、あらかじめ車を何台を用意して逃走するなんて綿密な計画を暴走族たちだけでたてらるか?なかんずく、白バイ警官に化けるという絶妙の作戦が成功すると読み切ったシナリオライターが、はたして若き少年たち一味なのか?

お金が見つからなかったとい事実を踏まえると、「最初からお金はなかった」という説が一番説得力がある。

つまり、儲けたのは東芝さん。あまりに大きなウソは、ウソと思われない・・・。噂では、浮いた3億円で三菱は「武器」関連商品を買ったという。 

 

 

 


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中国語会話 [中国ドラマ]

  nuo ヌオ~。てっきり、ノウだと思っていたけど、ピンインを見るとヌオなのね。だいたい漢字自体も「諾」でなくて「諒」と記憶間違い。「諒」だとリヤン(?)でした。

「諒」承と承「諾」で、同じような意味のゴンベンの漢字だから、いつのまにか頭の中で入れ替わっていた(汗)。この言葉は現在では、「是(シー)」。 目下のものが目上のものの発言を肯定する場合の定番。日本語では「はい、わかりました」って感じだと思います。もちろん、中国ドラマではハッキト「明白了(ミンパイラ)」とか「知道(チータオ)」とか直に言う表現もありますが、宮廷ドラマではふつう「是」が使われていますね。

は、たぶん、漢代とかかなり古い時代の表現らしいです。この言葉が使われたのは「衛子夫」で、最初はルーとかヌーとか聞こえたので、「如」かと思っていました。衛子夫は有名な漢の武帝の皇后で、最初は最下級の茶人子(チアレンツー)から出世して、皇后に上り詰めました。もっとも最後は、死刑となったとありますので、ドラマファンとはちょっとショックでした。

そういえば、「クイーンズ」でも王莽の叔母である王政君(のちの皇后)も、最初は茶人子でした。ただ、このドラマでは「諾」とは言っていなかったような・・・(はっきり記憶してませんが)。 録画しておいたけど、消してしまったからな~。

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パソコンは難しい [PC]

タッチパッドの件で記事を書いたが、張り付けた画像(画面コピー)のサイズが変更できない。もしやと思って、試しにエクスプローラーを「ファイヤフォックス」に変えて、開いてみたら、サイズ変更のポインタが出てくれて縮小できた・・・と思ったが、自分のブログをみてみると治っていない!

編集画面上では、小さくなっているのになぜ?

ただ、新たな発見。ファイヤフォックス上だと、文字サイズを3にして書き出しても、ちゃんとそのままのサズになる。もっとも改行するとまた標準サイズ(サイズ2)になってしまうのだが・・・(汗)

いまだに、改善されていなんだな~。ソネットやる気なし。(←このサイズだと、見にくいよ~)


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アルファベットの小文字はいつ頃できたのか? [歴史]

天皇賞の週に三笠宮が死ぬとは、相変わらずの演出だが、いったいどうつながるのか?昨年は愛子様のズバリ、「ラブ」リーデイだったが・・・。まあ、愛子様のほうも、とうとう問題となってきているようだが。まあ、単純に2枠(黒)を使うの。そういや最近、ずっと2枠がメイン・重賞で使われている。それと、天皇陛下の引退宣言後の初の天皇賞でもある点が注目。

ただ、今回のメンバーはかなり手薄となった。前哨戦も勝った春の天皇賞・菊花賞馬のキタサンブラック、同じく前哨戦を勝った昨年の有馬記念馬ゴールドアクターも不在。よって今回はどれも信頼性にとぼしい2流馬たちの争いとなりそう。

人気は牝馬のルージュバックか。2着3着が定番だったサトノの馬=馬主がセガサミー社長、がとうとう先週の菊花賞でGⅠしかもクラシックのタイトルを奪取(サトノダイヤモンド)。勢いにのるサトノ勢は今回も2頭出し。サトノノブレスとサトノククラウン。 ほかには3年前の皐月賞馬で今年の安田記念で復活したロゴタイプという老雄。まったく軸馬不在だ。

そんな中ちょっと、気になる馬名がアドマイヤデウス。デウスは「天主」とあるから、戦国時代のイエス(またはヤーウェ)呼び名。本来はラテン語で(男)神の意味だという。ゼウスともいうが、それだとギリシャ神話のゼウス(ローマ神話のジュピター)と紛らわしい。たぶん、デウスとゼウスが似た発音なのは偶然だとは思うが、 昨日ワウワウで「ジュピター」なる映画をやっていたのが気になる。また、たいちさんの記事では今週、惑星の切手が発売されたある。今回は第4段で、デザインは「木星」といっていいだろう。これは偶然なのか?

 ちなみにヤーウエもヘブライ語では「神(主)」の一般名詞で、ヤーウエの本名はわからない。たとえ知っていても「神の名を唱えてはならない」と戒律にあるもんね(笑)。世間では誤解があるが、ヤーウエもアラーも一般名詞で個人名(忌み名)ではないんだよね。古代オリエントでも、バール(主)という単語が使われたが、これがユダヤ教が指す「ヤーウエ(天地創造の神)」と指すのか、一般的な多神教のオリエントの神を指すかは言っている本人にしかわからない。だから、これがかなりが誤解を生むことになった。現代ではバールというとタロットカードに登場する悪魔みたいに思われている。

さて、神も今では一般名詞では小文字のgod,ヤーウエを指す場合は大文字の God。だが、もともとアルファベットは大文字しかなかったというから、いったい小文字ができたのはいつ頃なんでしょうね?

日本語のひらがなとカタカナも漢字の省略形だから小文字といってよい。偉大なる百済官僚の発明である。カタカナがなかったなら、競馬の枠順は作れない。 


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タッチパッドが急に動かなくなった [PC]

またも不可解な現象が生じたウインドウズ10。とにかく使いづらい。ヘルプ検索しても、ほとんど役にたつ情報にはたどり着けないし・・・(汗)

なんで、パソコンってヘルプ機能や操作説明機能が充実していなんだろう?

また、よくグーグルなどで同じような現象で困っている人が投稿しているが、回答者には「機種はなんですか? 」とか質問者の気持ちを無視したものが多いね。こういう質問をするのは、私ような「ほとんどシロウト」の人間がするのだから、ごく一般的な解決方法を示してほしいわけですよ。だから、標準的なウインドウズその他の、ごく通常に考えられる解決パターンを何通りか説明してくれればいいわけです。

さて、問題のウインドウズ10は従来の「コントロールパネル」がなくなったため 、シロウトには超使いづらい。これには、先日、コントロールパネル=今は「PC」という名前に変更!!をデスクトップに表示させる方法があることをたまたま見つけた。よって、私もすぐに実行した(笑)なにせ、ウインドウズのマークを押すと表示されるスタートメニューもどきには、PC(コントロールパネル)とかは表示されない(?)もしくは、見つけにくい。

さて、本題にもどる。前回困ったのは、テンキーが突然使えなくなったことだった。これには、「左シフト」+「ALT」+「NumLock」の同時押しをすることで解決された。だが、どうして、使えなくなるかは不明。今でもときどき、同じ状態にになります。もしかしたら、「無線のマウス」を使っているせいかもしれない。

で、今回初めて起こった問題は「キーボードの下にあるマウスパッド」が使えなくなったこと。いったい、どうして起こったかは全く不明。とにかく、反応しない。で、検索して調べてみたら、当然ながらコントロールパネルのマウス設定で 調整するとある。だが、ウインドズ10では、すんなりいかない。「マウス」の項目を開いても、「タッチパッド」という名称はどこにも出てこないのだ!

パソコン.png 

写真を見てのとおり、「ボタン」「ポインター」「ポインターオプション」「ホイール」「ハードウエア」「デバイス設定」 とほとんどチンプンカンプン。おいおい、「タッチパッド」はないぞ?!

結局、さんざん苦労したあげく、再度「デバイス設定」の中を見たら、「Synaptics TuchPad V8.1:PS/2ポート」が無効となっていることに気付いた。おお、これがタッチパッドのことじゃないか!

ひどいですね~。英語を読めない老人には、まったく役に立ちません。なんで、ちゃんと「タッチパッドを有効にする」とかいうメニューを表示していないのでしょうか? 

それにしても、いったいなぜ「無効」になってしまったのかは不明。とにかく、このウインドウズ10はちょっとミスタッチすると急に画面サイズが小さくなったりして困ることがしばしば。 ただでも、記事作成中にちょっとミスタッチすると作成画面が消えて、最初から打ち直し・・・ってことは旧来からよくあるのだが。

 


聖(さとし)の青春 [映画]

来月公開の将棋映画。「聖(さとし)の青春」。若くして病死した将棋棋士、村山聖(さとし)を題材にした映画。主演は、松山ケンイチ。

個人的にはミスキャストだとは思うが、まあ、どうでもいいか(笑)。映画自体には興味ない。ただ、名前の読みは「サトル」でも「ヒジリ」でもないので、ご注意ください。まあ、三浦事件があったから、観客動員は少しはあがるかも。

松山ケンイチについては、大河の平清盛とど根性ガエルのヒロシ役をチラと見た程度だが、とくに印象はない。

村山は、かなり前に死んだ(今、調べたらH10年)。かなりの強豪だった。「終盤は村山に聞け」といわれるくらい 強かった。その昔、テレビで誰かが言っていたが、「ねえ、村山くん、これどうやったら詰むのかな?」と聞いたら、「どうやったら、詰まないんですか?」と反問されたという話があったな~(笑)


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