潮騒のメモリー

潮騒のメモリーって映画本当にあったのでしょうか？

なにより、この鈴鹿ひろ美って誰よ！すごい美人じゃないですか！こんな女優いたっけ？

あまちゃんのＨＰを見てもキャストが不明。ｗｉｋｉで見て、なんと薬師丸ひろ子と判明。

となると、おそらく映画のほうはドラマ上の創作でしょう。本当にあった映画の潮騒からの発想でしょうか？

 

ジェジェジェジェ～！

今週の総集編を見ています。めっちゃ、おもしろいですよぉ～！すでに第４週ということで、最初からみなかったのが悔やまれますぅ～。

アキちゃんは、まだウニを採れない未熟者のあまちゃん。新人騎手があんちゃんと呼ばれるのと同じですね。あんちゃんは兄さんという意味でなく、アンコのように（腕が）甘いという意味でしょう。

アキちゃんは、いつあまさんになれるでしょうか？楽しみですね。

とにかく、この連休にはウニをたらふく食べたくなりました。

やはり海がテーマ

今日、向こう１週間のテレビ欄を見て、朝ドラが変わっているのを知りました。そういえば、４月だから新番組だったんですね。それにしても、じゃあ、今まで朝ドラ何だったっケ？と思い起こしても、出てきません！

たしか、つまんないので見るのやめたんですよ。その前は梅ちゃん先生だったはず。

さて、新番組は東北の話でなにやらウニ丼を売っている。おもわずヨダレが出そうな話らしい。タイトルはあまちゃん。アマテラスのアマ、アマテル神社のアマで海という意味ですね。ウニとりのために潜水する海女さんのお話らしい。

ということはですよ、エヴァンゲリオン⇒サザエ⇒あまちゃんと完全に海がテーマになってきたわけでして、来週のＮＨＫ杯は海に大注目ですよ！

 

ビブリア古書堂の事件手帳

スケートを見た関係で、チャンネルが珍しく地上波のままになっており、見ることができました。このドラマができたのは知っていたのですが、すっかり失念しまっており今まで見ていませんでした。もう今夜で第10回です。

ヒロインの剛力彩芽（あやめ）は、競馬中継かなんかで見たことあったので気になっていました。あとパンの宣伝にも出ていたか？ガッチャマンの白鳥のジュン役もやったとか。これはピッタリな感じがしますなぁ～

主人公の篠川栞子（しおりこ）は超能力があるようです。でも、原作では本の知識は豊富だが超能力はないようですね。しかも極度の人見知りで、巨乳・長髪とありますが・・・

それと、梅ちゃん先生の親父（おやじ）が出演していました。

ビブリア古書堂は鎌倉にあるという設定なので、私にはなじのある土地ですね。

新作ドラマ

ＷＯＷＯＷでは、ＣＳＩマイアミが終了し英国ミステリのケース・センシティブが始まりました。毎週録画していたので、そのまま録画されていました。英国らしく、雰囲気は第一容疑者っぽいですね。ただ、主人公は巡査部長クラスの女性で、すごく頼りない・・・。相棒の巡査（といっても制服ではない）は、有能だが、文書は苦手で少々雑な仕事ぶりといった取り合わせ。

第一話（前編）は、なかなか凝った事件。夫の留守に妻と娘が自殺。タイミングよく夫が戻り、死体を発見というありきたりの出だしでしたが・・・。

どうも単純に夫が犯人というアリバイ工作事件ではなさそう。事件は意外な方向に向かっていくのでした。今週の第二話が待ちどおいしかぎり。

もう一つは、アニメ・ホリック×××の実写ドラマ化。ただ、キャストがどうも・・・。肝心の美女役が全然美女でないぞ。

 

スーパーマンⅨ

今やテレビは韓国ドラマばかりですが、やはりドラマはアメリカですね。スーパーマンもいよいよ大詰めが近づいてきましたが、このシーズンはさらにまた面白くなってきました。脚本がなかなかいいと思いますね。まさにエンターテイメントドラマで、見ている間はどっぷりと、ファンタジー空間に没頭できるというか・・・、まさにドラマの醍醐味です。

毎回クロイーが死ぬのではないかとハラハラしてみるのですが、まだ生きています！

ただ、このまま歴史が進むと未来では死が待っている・・・みたいなエピもありました。はたして、クロイーの運命は？元祖の映画では、クロイーは登場しているかどうかわかりませんが、クラークはすでに育ての父親ジョナサンは失っていますし、親友も失うという筋書きがあって不思議ではありませんからね。

なお、初恋のラナは、事情があってもうクラークには近づけないことになってしまったので、もう登場しない。ただ、古い映画ではチラっと登場するのを見たことあります。

従姉のカーラも、独自の路線を行くためにどこかに消えてしまった。カーラはクラークと違って、空を飛べるので・・・。クラークもいいかげん、このシリーズでは空を飛べるよう目覚めてほしい。

先週の放送では、アメコメヒーローたちも登場してジャスティス・リーグみたいな面白い話になっていました。

Ｗｉｉでは見られない！！

プレステ３が来たので一旦箱にしまったＷｉｉ。しかし、別の部屋のテレビでレンタルＤＶＤを見るのに使えると思って、再び接続したのですが・・・

なんと、ＷｉｉではＤＶＤを再生することはできないぃ～！！

知らなかった・・・。あのメニュー画面を見たら、誰でもできると思い込むに違いないはず。

因みに、プレステ３はできるそうだ。まあ、Ｗｉｉを改造ハックすれば、できるらしいが、専門知識がないなら止めた方がいいらしい。壊れるかもしれないし。安いビデオを買ったほうがよいだろう。

梅ちゃん・感謝祭

今夜９時からのスペシャルに先駆けて、夕方に感謝祭が放送されました。

もしも朝、番組表を見てなければ見逃していましたね。結構見ていないシーンが多くて、この間の総集編もよりも面白かったですね。

園田江美役の白鳥久美子はドラマ初挑戦だったという。あら、あの人は女優じゃなかったんですね。どうやら、お笑い芸人だったか？

堀北真希いわく、これまでない！というくらいセリフを多く覚えた・・・。うーん、普通のドラマよりはセリフ少ないじゃないですかね？しかも、この番組は半年ですよ。（以前の朝ドラは１年でした）

私は弥生役の徳永えりが印象的でしたね。彼女はフラガールにも出ていたといことですが、記憶にない。素顔のえりちゃんは、ドラマとちがって非常におしとやかな感じでした。

舞台となった蒲田は私も神奈川にいたので、土地勘があります。川崎競馬場を過ぎて国道１６号を川一本こえたところが蒲田だったと思います。蒲田をすぎると大井競馬場や品川ですね。さて、ドラマでは医薬品を横須賀から蒲田まで運んだシーンがありますが、神奈川県というのはほんと、きつい坂が多くて、新潟平野育ちの私には信じられないくらい疲れるところです。とても自転車なんかでは登れない坂ばかりあるので恐れ入ります。ただ、鎌倉は何度か通りましたが、横須賀には行ったことがないので、よくわかりませんが横須賀から蒲田は歩いていけるのか疑問ですね。しかも坂（というより山！）が非常にキツイはずです。

弥生の相手は誰になるのか？

松岡は結婚できるのか？

〇〇に浮気疑惑！

鹿男あをによし

ＢＳで再放送しているコメディー番組。おとつい（第８回）、偶然、はじめて見ました。

主演はのだめの玉木宏（小川先生）。彼が鹿男（鹿の運び番）。それに狐の使い番。鼠の運び番などがいるようで、現代怪奇物・・・かと思い期待したのですが、奈良県に邪馬台国があるという話になって興ざめ。

作者が京都大学の出身だからかな？（東大は九州説系）

天然ボケのヒロインは綾瀬はるか（藤原先生）。名前は聞いたことあるのですが、今回はじめて顔を認識しました。最初、貫地谷しほりかと思っていました。原作は男性なのですが、ドラマでは女性にしたそうな。

生徒の女学生（剣道部）が鹿の使い番。しかしながら、今朝ではや最終回（第１０回）。謎解きミステリとしては、なんともスッキリしない中途半端な物語で、見せ場も盛り上がりも全然なかった。最後は恋愛ものになってしまっていた。（原作では、ヒロインはおらず相棒は男性教師）

舞台は奈良県の女学校なのだが、途中、高松塚古墳にいく話があった。あの有名な高松塚古墳って奈良県だったのか？あっというまについてしまった。しかし、奈良県明日香村にあるのに、なんで高松なのか？先日記事にした四国の高松と同じ名前だ。確かにあの古墳の壁画は高句驪風で、朱雀や玄武などの壁画もある。しかし、この名称（高松塚）は昔からのもののようで、江戸時代の絵に頂上に松が一本生えていたからだ・・・というのだが、それはこじつけだろう。なんで高かといえば、やはり高句驪系のものだとう伝説があったからであろう。

高句驪といえば、鹿がトーテムで先祖は有名な三足カラス。神社にはなぜか鹿がいる。

 

 

 

松竹梅

今朝の梅ちゃん、またまたいい話でしたねぇ～

松竹梅に上下の格差はない！

中国の歳寒の三友からきているそうです。そういえば、松竹梅と必ずセットになっていますからね。子供のころは、７時前のテレビのＣＭで必ずお酒の松竹梅があったように記憶しています。

サイカンのサンユウというから最寒の三勇だと思ったら、違いました。漢字変換されませんから、あまり馴染みのない言葉ですね。

意味は清廉潔白・節操という文人の理想であり、日本式の『めでたい』というのは間違いだそうですね。

ただ、梅ちゃんの息子が太郎！・・・では情けないですね。太郎は名前でなくて長男という意味ですよ。ちょっと画竜点睛を欠いたシナリオでガクッとしました。