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梅ちゃん先生の謎 [ドラマ]

梅ちゃんのお母さんが年を取らない。最初のころと全然かわっていない。お姉さんと同い年にしか見えない。

梅ちゃんの兄貴と亭主(ノブ)の区別がつかない。背広を着ていないと区別がつきません。

梅ちゃんの親父の演技がスマップの歌みたいにヘタクソなのが鼻につく。

鶴見辰吾が相棒の水谷豊みたいにふけてしまい痛々しい。

ミセス猪木(倍賞さん)がいったい誰なのか?分からない。まるでマルチャン(ちびマルコ)のおばさんのように存在感がない。


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梅ちゃん先生の歌 [ドラマ]

最近きづいたのですが・・・

梅ちゃん先生のオープニング曲って歌手がヘタクソだけど、歌詞は非常にいいんだなぁ~。

今までは、わかってるんだ、お前らは本当に歌がヘタなんだなぁ~♫

と鼻歌まじりに口ずさんでしまう状態でしたが、ふと気づけは、この歌の歌詞ってなかなかじゃないですか?(注・・・やはり、二番の歌詞に代わっていたんですね

君のはいている靴を見れば、君の歩みが分かる・・・っていう大意だと思いますが、一歩ずつ歩いて来たんだねぇ~ってところがとても共感できますなぁ。


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アルカトラズ [ドラマ]

迷作ロストの後ということで、期待していませんでしたが、なかなか面白いドラマです。

これだったら鑑賞に堪えますね。主役のあのハワイ系?のデブもロストでは嫌いでしたが、今回はいい味出しています。ヒロインも癒し系です。ただ、武芸も推理も一流というスーパーウーマンぶりは、あまりに安易すぎますが・・・。

内容は、その昔、刑務所にいた囚人たちを一人づつ捕まえていくという、なんだかカードキャプチャー・さくらみたいな、もえ~の展開です。レリース!


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相棒降板の理由は? [ドラマ]

老いた水谷豊が痛々しい顔で出演しているドラマ・相棒。

私は全く興味ないですが、最初の相棒の人(寺脇なんとか)が降板になった理由が未だにはっきりしませんね。

噂では、水谷の逆鱗に触れた・・・という話ですね。

俳優としては完全に死んでいた水谷が復活できたのは、寺脇のおかげといっても過言ではないと思いますが、水谷はそんな(ケチな)人間なんでしょうか?

それにしても、この番組、水谷豊の演技にちっとも魅力はないですが、なんで人気があるのか分かりません。

ところで、今の相棒さん(及川ミッチー?)も降板になりそうだということですね。


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清盛に前妻がいたんだ・・・ [ドラマ]

先週の題名が、『もののけの涙』だったので、おかしいと思っていました。だって、清盛の妻は時子(深キョン)で、死に別れたはずではないですからね。だから、清盛以外の人の妻が死んだのだと思っていました。

でも、相関図を見ると、前妻の明子(加藤あい)さんがいたんですね。

また相関図を見ると、清盛は父親の忠盛と血がつながっていないとありますね。やはり、清盛は白川天皇の子供という設定なんでしょうか?

ノダメの玉木宏が出演しているのは知っていましたが、誰を演じているのかと思ったら、平家ではなくて源義朝でしたかぁ~。

しかし、この番組、主役の清盛にはもうちょっとイケメンの俳優を使わんとイメージが合いませんわ。あの顔は海賊にしか見えませんねん。


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ロスト~視聴者を煙に巻く番組 [ドラマ]

あまりにも訳の分からない筋書きで、まじめに見る気がうせた番組。今、一挙放送を覗いてみると、見ていない回がけっこうあるのだが、やはり訳が分からない。

公式ホームでは、完全ネタバレ解説があるので、それを読んでやっとなんとか付いていけるといった程度だ。そこで、私なりにロスト・ワカランチン・ワールドを作ってみた。

第1話墜落 オーシャニック航空が墜落。バミューダトライアングルみたいな島に着陸。48人が生き残る。だが、機長が黒い煙の化け物に殺されてしまう。

謎1 この番組はSFなのか?スリラーなのか?それとも、なんでもあり(ご都合主義)の超常番組なのか?ちゃんとまじめに謎が解明されることがあるのか?

謎2 後に時間の繰り返しなどが起きるが、このシーズン当初の筋書きは意味があるのか?そもそもこの事故は現実のことだったのか?あるいは誰かの夢なのか?

謎3 過去と現在を行ったり来たり、登場人物もあちこちへ飛び、全体像が見えてこない。ERより忙しいこんな番組が本当に人気があるのか?

ネタバレ解説

1 48人はこの島の守護者(ジェイコブ)の後継者候補を含んでいた。彼らを島に呼び寄せたのはジェイコブのしわざだった!

2 黒服の男は、後継者候補を直接殺してはいけないというルールがある。黒い煙は生物ではなかった。

やはり、トンデモ番組だった。きちんとした理屈があるミステリー番組ではなかった!

ところで、この最初の時点でのジョン・ロックは黒服の男ではなかったんだろうか?

第2話SOS フランス語でのSOSをキャッチ。だが、それは16年間の繰り返しであった。

謎1 北極熊の登場した意味は?

第3話 眠れぬ夜 

ネタバレ解説

ジョン・ロックは哲学者のジョン・ロックからとったものだった!ロックの理論であるタブラ・ラーサ(消された黒板)が隠しテーマだったというわけ。脛に傷持つ48人が、人生の黒板を消してリスタートするという意味だったらしい。

ジェイコブは孤独で不幸な人たちを選んで島に導いたのであった。

第4話 運命 

謎1 ロックは下半身不随なのになぜ島では歩いているのか?しかもかなりのやり手である。

ネタバレ解説

ここを読んでも、ロックが歩いている理由は書かれていない。ただ、最初のロックは本物であり、後に黒服の男に殺されてすり替わられていたことだけは判明。

第5話 責任 黒服の男は、ジャックの親父(死んでいる)に変身していた。

もう、めちゃくちゃでんがな。何にでも変身できるなんて!そこまでバカバカしいシナリオとは。


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こころ [ドラマ]

名作ドラマ

加藤剛主演。

学生の『わたし』は鎌倉の海で『先生』に出会う。先生は大学教授でもないのだが、哲学者のようだ。東京に戻ったわたしは、先生の家に出入りするようになる。

わたしは卒論にキェルゲゴールをテーマにする。先生は豊富な蔵書から必要なものを融通してくれる。

先生は妻と13年も接していない。なにか鬱屈したものを抱え込んでいる。毎月、友人の墓参りに行っている。

題名の『こころ』は二人が心を追求する哲学者であるというところから来ているようだ。

先生は、心底他人を信じることができない。

とうとう先生が過去を語りだすときが来た。だが、今は話さないという。タイミングが大切なのだという。

夏休み、静岡の実家に帰るわたし。天皇が死に、乃木大将も殉死する。(明治45年)

人間は実学だけでは生きていけません。こころが大切です・・・と実業家の兄に語るわたし。そんなとき、先生から手紙が届く。・・・だが、それは先生の遺書でもあった。危篤ぎみの父親を置いて、わたしは東京の先生の家に駆けつける。

以下は先生の青春

19年前、先生は母を亡くす。なお、父は幼いころに失っている。親の財産で東大にすすんだ先生は、小宮という親友にである。夏休み、先生はふるさとの新潟にもどる。叔父は娘を嫁がせると画策するが先生は断り、東京へ戻る。叔父は先生の財産を横領していたのだった。

小宮は病気で臥せっていた。文科へ進んだことがばれて、養子先から勘当になったという。先生は心機一転、軍人の遺族である母娘の下宿屋に移る。どうやらその娘が先生の奥さんか。

確か、昔国語の教科書で読んだわずかな記憶では、先生が親友を裏切って、殺したように思う。小宮もこの娘が好きだったんだろう。

先生の財産は半分にはなったが、現金として振り込まれてきた。叔父とは縁を切る。

位牌のことを聞かれた先生は、下宿屋の母娘に自分の身の上を全て話してしまうことになる。これをきっかけに三人は家族のようになってしまう。そんなとき、小宮がやってくる。五日間、水しか飲んでいないと言う。反対する未亡人の意見を聞かずに、先生は小宮を下宿に住まわせることにする。

下宿は手伝いのおばさんにタケさんを雇う。小宮は世界思想を極めようとしている。小宮は女を学問の敵と考えているようだ。一方、先生は完全に娘に恋するようになっていた。

だが、ある日先生が帰ると、小宮と娘が笑っているのを耳にする。嫉妬の炎が燃え上がる。そして、一週間後、また同じ状況となる。どうやら、娘は小宮の話が気に入ったようだ。先生は小宮を引き離すため、旅に連れ出す。

だが、この海を見て美しいと思わないのか?と問いただす先生に、小宮はコーランを信じているものは砂漠で生涯を終える。海なんて関係ない。・・・と言う始末。[ふらふら]

旅から戻ると・・・

娘の態度が一変。今度は先生にやさしくし、小宮には声をかけなくなる。嬉しくなる先生。

だが、暫く後、帰宅すると、また娘の笑い声が聞こえてくる。

秋も深まったころ。娘が夜、堂々と小宮の部屋に入っていくようになる。疑心暗鬼になる先生。叔父に裏切られて以来、人を信頼できなくなっている先生だが、その一方で恋に関しては疑わない先生であった。嫉妬に狂いながらも、娘のことは信じて疑わなかったのだ。

またある日、小宮と娘が二人で連れ立って帰ってくる。ますます嫉妬する先生。

いったい、この娘は何をかんがえているのか?本当に小宮がすきなのか?あるいは先生の気を引くための作戦なのだろうか?

正月、小宮が突然、外出したお嬢さんは見合いかもしれない・・・と焦りだす。来年、女学校を卒業するからだというのだ。鉄のような男だった小宮が突然、恋に狂いだす恐怖!小宮は結婚を申しこむかどうか迷っているという。焦る先生。

先生は仮病を使って一日休む。そして、とうとう母親に縁談を申し込む。ところが母親は快諾する。まあ、恋の病だったのだから仮病ではないが・・・。だが、帰宅後、小宮の部屋を通るとき、先生の良心がよみがえる。心の中で頭を下げる先生。

大学の図書館で。小宮に縁談の話をしようしたができない。

下宿の女将さんによると、二日前に女将は小宮に話をしたという。そのときの様子を尋ねると、小宮は平然と祝辞を述べたと言う。・・・驚愕する先生。小宮の態度からは全く分からなかった。小宮はさぞ、自分のことを軽蔑しているだろうと恥じる。次の日、小宮に話をしようと思った先生だが、なんとその晩に小宮は手首を切って死ぬ。

小宮の遺書は先生宛てであった。自分はもっと早く死ぬべきであった・・・。自分は意志薄弱で、見込みが無い・・・とのことであった。果たして、小宮の真意は?

そして、結婚して13年。

小宮を自殺に追いやったのは自分だと思う先生。自分は自分を裏切った叔父と同じであると考えていた先生であった。

そんな時、乃木大将の殉死のニュースを知った先生。そして、これをきっかけに先生は辞世を決意する。

最後は鎌倉の海に身を任せたい。妻には残酷な光景を見せたくない。

こうして明治の心を『わた』しに託して先生は死ぬ。

1年後、奥さんの希望で、先生は小宮の墓に葬られる。

奥さんは、小宮と主人を殺したのは自分だと泣き崩れる。結局、軽はずみは娘の行為が二人の男を殺してしまった?

 

 


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CHARMED魔女、やっぱおもしれぇ~ [ドラマ]

プルーがなぜ死んだのか覚えていないので、レンタルしてきた。というか、おそらく見逃していたようだ。(なお、本当の理由は主役のシャナン・ドハーティが降板してしまったせいですが・・・[ふらふら]

マスコミにばれてしまったことから、大騒ぎに。三人は魔女として糾弾される。一方、バルサザー(コール)に恋したフィービーは地下世界(=地獄?)。プルーとパイパーは魔王の殺し屋に殺される運命に。レオはフィービーを追って地下世界へ。

魔王(Source of all evil、略してthe source)に時間を戻してもらうことになるが、その条件としてフィービーは地下に残ることに。テンパスにより時間は戻るが、結局殺し屋に二人は倒され、プルーは死んでしまう。レオがいないために、回復も不能だったのだ。実は、生き返らせることができるのは、一人分だけだった!

これがシーズン3の最終回なので、この後、シーズン4~7とほとんど見ていなかったことになる。

シーズン4の一枚目も借りてきたので、見たのだが、すげぇ~おもっしぇ~!やっぱ、海外ドラマは素晴らしいよなぁ~。と改めて感動。

フィービーは、PHOEBEで、姉妹は全て、Pで始まるのねぇ~。だけど、なんでPなんすかね?三人の力(パワー)だからかな?バルサザーも字幕を見るとBELTHAZORで、ベルサザーと書くんですなぁ~!おばあちゃんのことも、グランマででなくてGRAMSとか言っていました。(⇒でも、パソコンで検索しても出てきませんね)

at the very least なんて言い方も恐れいますなぁ~。


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CHARMED魔女三姉妹、感動のフィナーレ [ドラマ]

CHARMED~魔女三姉妹 

長かったシリーズもようやく、終了しました。

思えば、このシリーズは私のケーブル・テレビの歴史そのもののような存在でした。AXNの代表的なドラマともいえます。でも、最初はNHK・BS2の放映(2001年4月~)だったとありますね。そうすると、AXNでは再放送で見たのか?

確かに、プルーが生きていたころはNHKだったような・・・。でも、ペイジが出るようになってから、あまりきちんと見なくなり、そのまま終了したと思い込んでいました。でも、今回、AWNで最終シーズン(第8シーズン)をやっていたので、いつしか見るようになりましたが、てっきり再放送だと思っていました。でも、そうではなかったようですね。第6、第7シーズンは見ていないようなので、レンタルして見直そうと思いますね。もっとも、最終シーズンも前半を見ていないのだが・・・。こちらはまだ、レンタル店には置いてないような・・・?

だいたい、プルーってなんで死んだのかも覚えていない。

まあ、来週からは、ヤング・スーパーマン(第8シーズン)が始まりますから、これが楽しみです。

 


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塚原卜伝伝 [ドラマ]

テンペストの後番組

だが、先週のダイジェストを見たので、筋書きがほとんどわかってしまっている!本来なら、塚原卜伝の話だから、塚原卜伝伝(でんでん)となるのだが、それではゴロが悪いので、単に塚原卜伝というタイトル。NHK篤姫で人気のでた堺雅人が卜伝を演じる。

卜伝といえば、若き宮本武蔵の一撃を、鍋のフタで防いだ・・・という話ぐらいしか知らなかったのですが、実は鹿島アントラーズのある鹿島神宮の神官の出身だというから驚きです。本家の養子となり、鹿島流太刀の伝承を受けた卜伝(新右衛門)が諸国をめぐる武者修行に出る。といっても、実際には命を賭けた真剣勝負の旅。いくら師匠が認めるほど強いといっても、見たこともない他流との試合や武器を相手にするのだから、ホント、おっそろしい話だと思いますよ。しかも、死んでしまえば、せっかく養子にもらった跡取りが死んでしまうわけですからね。

こうして、人殺しの旅が始まるのですが、まずは初めて人を殺すことになる初体験をニコニコしながら楽しむという一種不気味なお話になりそうです。


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