ブラックリスト

日課のバイオハザードでギブアップして、たまたまテレビを見ようと回したら、ブラックジャックがあったので見てみた。と、思ったら、アニメのブラックジャックでなくてブラックリストという新番組だった。

まあ、ひまだから見てみようと期待もしていなかったのですが、いきなり凄い展開！

おいおい、過激すぎるだろう～。題名はパイロット。う？題名なのか、それともパイロット版なのか？まさか１回限り？・・・と心配したのですが、終了後のミニ特集で、すでに第２シーズン作成決定というニュース。アメリカでも人気がでたようです。

でも、なんでパイロットだったのかわからん。パイロットなんて登場しませんでしたけど・・・。

出だしは、羊たちの沈黙のパクリでしたね。

アンダー・ザ・ドーム

昨日のＤライフでは２話連続放送、幕切れとなった。ドームは消えなかったのか？

第２シーズンはないのか？と思ったが、うれいしいことに第２シーズン放映が来年には決定されているという。

ちゃちい作りのわりに、アメリカ本国でも意外に視聴率が良いようですなぁ～。

天牌（マージャンドラマ）

以前見たのは主演が山下徹大（加山雄三の倅）だったが、最近のは違っていた。山下はこの前、ムコウブチ８に敵役で登場していた。これも時代の流れでしょう。御無礼！

麻雀劇画の天牌は超長編。週刊ゴラクに連載されています。モンドテレビで何度も放映されているドラマは映画ぐらいの長さの８０分～９０分程度の番組。

天牌１は２００１年ですから平成１３年度。この山下主演の作品は天牌４（平成１４年）までありました。しかし、残念ながらその後は続かず、沙汰やみになっていました。

最近放映されているシリーズは麻雀飛龍伝説　天牌-TENPI-。主演は波岡一喜。流石に主役は２０代の設定なので、山下ではムリということか？

四川弔激闘史～黒沢最終決戦史（Ｈ２２年）～元禄闘牌決戦史（Ｈ２３年）～無限地獄脱出史（Ｈ２４年）

今後、続編がつくられるか？

 

 

スーパーマン（ファイナル）中盤

中盤となりお話はますます面白くなってきた。やはりアメリカはドラマの本場だけあって脚本家さんの才能には舌を巻きますね。当初の基本設定でどこまで決まっていたのかわかりませんが、今までの話に整合性を持たせつつ新たなキャラクターも存分に活躍させるというのは神業ですね。

昔は、スーパーナチュラルのディーン（ダーク・エンジェルにも出た）も出ていたこのドラマ。クラーク・ラナ・レックス・クロイーの４人が主演で始まりました。大切な人が死ぬということだったので、てっきりクロイーが死ぬと思っていたのですが、最初に死んだのは育ての父ジョナサン・ケントでした。

レックスの親父は悪者でしたが、途中、ジョー・エル？の魂が乗り移ったのか善玉になりました。最後は死にますが、またまた最後に登場してきました。（もっともパラレルワールドのライオネルですが・・・）

ラナは死なずに、スーパーマンとは一緒にいられたに体になってしまいドラマを去ります。代わりにロイス・レインがいよいよ存在感を増して、クロイーはなぜかオリバー・クイーン（グリーン・アロー）と恋人に。

終盤はアメコミヒーローが全員集合！状態となり、敵もレックスが消えてファントムやゾッド将軍が登場した。これはレックスの俳優さんが降板したのか、あるいは当初からのシナリオなのか？

このドラマ、昔の映画に出た女優さんが登場しているらしい。クラークのママのマーサ役は、昔ラナ役だったし、クリプトンの母であるラーラ・エル役は昔、スーパー・ガールで主役だった。

調べてみると、いろんなことがわかりました。

・カーラは従姉なのになんで年を取っていないかというと、１８年間、地中にカプセルが埋もれていたから。だからドラマでは年下の従妹という設定になっていた。それで衝動的なわがままな行動をとった？（もともとの性格かもしれないが・・・）

・クロイーは原作にいないドラマだけのオリジナル・キャラだった。

・テスはマーサでなくてマーサー。ルーサーのＬを⇒Ｍに変えただけだった。ルーサーの姉ということは暗示されていた。

・シーズン９のメインだったゾッド将軍はクローンだった。

 

スーパーマン（ファイナル）

ファイナル・シーズンの再放送。１話～８話を一挙放送。

第８話から見たので、てっきりクロイーは死んだのだと泣いていたのですが、そうではなくて雲隠れだとわかりました。クロイーには何か必殺の作戦があるのでしょうか？（あらかじめ解毒剤を飲んで自殺⇒・・・にみせかけ自分のデータを消去した）

天才クロイーを消せるのはクロイー自身のみ・・・

アリソン・マックはドイツ生まれ。

 

それより敵だったテス・マーサ（ルテッサ・ルーサー）の正体が見えてきました。テスは赤毛で実はレックス（アレクサンダー）のお姉さんだった！・・・ようです。レックスは赤毛だったのかぁ～！丸坊主だからわかりませんでした。だいたいこのドラマ、全体に画面が暗いのでテスも赤毛だとは特に意識していませんでした。デス妻のブリーみたいにはっきり赤毛とは分かりませんよね。

 

なぜか、テスは幼い時に孤児院に預けられた。だが、父親はライオネル・ルーサーだった。いったいなぜ？！

そういえば、アローという番組が始まったが、これってグリーン・アローだよね？！なんで同じ俳優さん使わないんだろう？スピン・オフ番組でないのかな？グリーン・アローっててっきり、スーパーマンのオリジナルだと思っていのですが、実は別のアメコミ（１９４１年）のようですね。スーパーマンは１９３８年の登場で、これがアメコミにおける初のヒーローだとのことです。

ヤング・スーパーマンにはこのほかいろんなヒーローが登場しますね。

エレメンタリー（ホームズ・イン・ＮＹ）

題名がＥｌｍｅｎｔａｒｙなのはなぜか？と思い調べたら、意味は初歩的ということで、「初歩だよ、ワトソン君」というセリフに由来しているようだ。

舞台がアメリカなので、ホームズもアメリカ人だと思ったのですが、実はイギリスから薬物依存脱却のためにやってきたという設定でした。俳優さんも英国人なので、発音は聞き取りやすいはず・・・？一時、アンジェリーナ・ジョリーと結婚していたこともあったとのこと。一方、ルーシー・リウは台湾人の両親ですが、ニューヨーク生まれ。ただし、５歳までは中国語オンリーの生活だったから、発音は完全にアメリカンのはず。

イギリスの新ホームズど同時期にテレビになったので、なにかと比較されるだろうが、イギリス版のホームズは馬にしか見えないし、アメリカ版は浮浪者風。イギリス版のホームズはかなり過激なホームズで私はあまり好きでない。ただ、世間一般的には絶賛されている。

アメリカ版は、別にホームズとワトソンでなくてもいい内容だとの批判もある。確かにその通りなのだが、まあそんなに固いことを言わなくてもよいだろう。

ＷＯＷＯＷオンデマンドにデビュー

キーファ・サザランド主演のタッチ２。いつのまにか始まっていました。それとエレメンタリー・ホームズも

で、放送日時をチェックしようとＨＰ見たら、見逃したものをパソコンで見られるらしい。で、さっそくオンデマンド会員に登録しました。だけど・・・

見逃し放送は前回の分だけでした！第１話から第６話は無理。再放送まで我慢するしかない・・・・。タッチは前回、前々回の第５話第６話をすでにテレビで見ましたので効果なし。

ホームズは先週の第５話「死の天使」だけ見ました。そういえば、そもそもワトソンは医者だからこの話は病院関係なんだと後から納得。なんせワトソンが女（ルーシー・リュウ）だから（原作では）医者なんだという意識がすっかりトンデいました。

ああ、でもホームズは前回（第４回）を見逃し放送してますから、さっそく見たいと思います。

いずれにしろ、アメリカのドラマは発音がよく聞き取れない＝納豆英語で、困りますね。字幕を見てるから単語が解る程度です

ごちそうさん

あまちゃんを食う！

のフレコミで始まった朝ドラ。期待していなかったのですが、おもしろい！なによりドラマとしての味わいがあります。これと比べるとあまちゃんはただのコメディーにすぎなかったことがよくわかる。しかも最終の９月にはいってからはちぃ～とも面白くなかった。結局、潮騒のメモリーも空中分解だったみたいだし・・・。まあ、あまちゃんのほうはユイちゃんが日曜のハード・ナッツでいい味を出しているのでこちらで継続ということで。

さて、ごちそうさんの方は舞台が上方に移ります。いけずな義姉がいびりまくります。料理の始末の話になってきました。昔の料理マンガの味いちもんめでもこの始末ということが大事なんや・・・とやっていましたね。

久しぶりにドラマとして楽しめる本格的なドラマで、今後も期待できそうです。

アンダー・ザ・ドーム

Ｄライフで見逃していたのですが、たまたまこの週末に４話まとめて再放送がありました。

いなかまちで突然、球体の透明ドームが出現。ドームは地下まで広がっており、脱出できない。国も軍隊もお手上げ。ドームに触れたりすと「ピンクの星が降ってくる・・・」とか言ってトランス状態になることも。

登場人物はよそものの人殺しやたまたま通りがかったレズのカップルと娘。地元の女性記者、婦警など。少なくともロストよりはおもしろいのだが、企画倒れの放送打ちきりがサスペンスだ。

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ドーナツじゃないのね

真夜中のパン屋さんは見ていたのですが、そのあとは見ていませんでした。

今日たまたま馬医（マイ）の後も見たら、あまちゃんのユイチャンが出ていました。てっきり、ハー・ドーナッツだとおもったのですがよく見ると違う。

ハード・ナッツ。固いナッツ？ヒロインはお宅学生という設定みたいだからナットということか？ハード・ナッツは超オタクという意味か？

ユイチャンの名前は橋本愛だと初めて知りました。貞子の役もやっていたそうで、ちょっと見てみたいですね。