ユダヤ教と神道 [歴史]
よく超常現象のコーナーなどにあるこの手本はバカにして読まなかったのですが、帰化人といわれる秦氏がユダヤという説を読んで、興味をもってちょっと見てみたら、確かに説得力があります。
だいたい、全ての日本人いや肝心の神官ですら、神社の鳥居は何なのか説明できないし、御神輿(おみこし)の起源や意味を誰も知りません。こんなバカな話があるでしょうか?
そういえば、7月にギオンゴールドが激走しましたが、祇園祭り(7月17日)はシオン祭り(=ノアの箱舟の洪水が終わった日)と同一のものだそうです。私は関西人でないので、全く祇園祭のことは知らないのですが、そもそも祇園(ギオン)という地名自体がおよそ日本語ではないでしょうから、シオン⇒ジオン(ZION)⇒ギオンとなったというのはかなり説得力あります。そういえば、最近は紫苑ステークスなどというレースも創設されている。
鳥居が赤いのはモーセが、羊の血で塗ったからだそうです。なんでも、プレデターみたいな謎の敵(殺戮の天使)が襲ってきたらしいですよ。なんか、スーパーナチュラルな世界ですね。では、なぜ日本の神社では羊の生贄がないかというと、生贄を捧げることができるのはエルサレム寝殿のみで、国外のユダヤ人は生贄を捧げることは許されないんだそうです。ユダヤ語のタラム(門)⇒トリイになったのか?
そうなると、日本の御神輿はやはりアーク(聖櫃せいひつ)だったのか?ユダヤ軍が持っていた謎の箱(聖櫃)とはいったいなんだったんでしょうね。ドラマ足利尊氏で見た錦の御旗も、その流れですね。
古代史学の面からも、宗教の面からもヤダヤ教との関連が色濃くでできたということは、決して眉唾の話ではないと思いますね。
地名の語源には、宗教的なものが多いのですね。
by たいちさん (2012-10-05 10:51)
たいちさん、ありがとうございます。
新潟は関西のように変わった地名はあまりないと感じますね。
ただ、愛宕とか加茂、長岡、となぜか関西と共通する地名が多いのが不思議です。白山なんてのもありますし。
by 降龍十八掌 (2012-10-05 11:25)