天皇賞(秋) [番組解析]
春のGⅠの反省・分析と秋GⅠの数戦の結果から、WIN5導入後のオペレートがおぼろげながら見えてきたかもしれない。先週の菊花賞は下馬評どおり、オルフェーブル・ウインバリアシオン、さらにはトーセンラーまで来てしまい、1・2・3番人気という世にも恐ろしい低配当馬券だったので、馬券を買うのを自重した人も多いだろう。
いよいよ本領発揮の古馬GⅠが始まる。中距離・芝2000mの天皇賞(秋)。昭和のグレード制導入時に2000mへ変更され、前年の三冠馬ミスターシービーが四冠目を達成したレース。あのときのレースは感動的でした。大川アナウンサーがミスターシービーを連呼するのみだった!
昨年は、一番人気のブエナビスタがあっさりと勝つという、味気ないレースでした。果たして、WIN5導入後のGⅠで、『昔の名前で出いてます』風のブエナビスタが勝てるのか?はなはだ疑問ですから、非常に楽しみな一戦ですよぉ~。ぬふふふ・・・。(ルパン三世の真似)
さて、世界を制したヴィクトワールピサは出走せず。天皇賞(春)の勝馬・ヒルノダムールも出走せず。一応、宝塚記念を勝ったアーネストリーと昨年のジャパンカップを2着繰り上がりで制したローズキングダムが出走。さらに昨年のダービー馬・エイシンフラッシュが出走。
不思議なことに、安田記念を3歳馬ながら制したリアルインパクトはいないので結局三歳世代は敵前逃亡ですね。
ポイントを握るのは、上昇馬のミッキードリームだと思う。その理由は・・・
『立ち見が出るほど盛り上がる競馬白熱教室』を読んでください。
今度の日曜日の天皇賞を注目しています。最近の世の中を反映して、荒れそうな予感がしますね。
by たいちさん (2011-10-28 22:06)
配列表が完成を迎えました。
とりあえず、的中馬券を1枚だけ、掲載いたしました。
by 玲人 (2011-10-31 13:08)
たいちさん、ありがとうございました。
たいちさんの予想どおり、大荒れでした。なお、トーセン冗談ですが、バスケットの選手ではなくて、ワインの名前に由来したものです。
by 降龍十八掌 (2011-11-09 12:24)
玲人さん、はじめまして。
今後ともよろしくお願いいたします。
by 降龍十八掌 (2011-11-09 12:24)