い~い、湯っだっなぁ~ [雑感]
猫舌ならぬ、ネコ肌の降龍は熱い温泉が大の苦手です。
お風呂は、しっかり温(ぬる)目がいいぃ~。42~43度ぐらいが適温でしょ!
一般的には草津の湯や有馬温泉が有名らしいですね。
ということで、当然話題は有馬記念に向かうのですが、なぜか有馬記念には人物名・有名人が来るんですよね。(実際は仕組まれているンですけどね・・・)
有馬記念とういうより、有名人記念???
ズバリ、シルクフェイマス(有名!)なる9番人気が3着にきたこともありますが・・・
二連覇したシンボリクリスエスの相手(二着)には、平成15年はアメリカ大統領のリンカーンなんてすごいのが来ましたし、ツインピークスがはやったことには、メジロパーマー(平成4年)が劇走しました。『ローラ・パーマー最後の七日間』なんてビデオが話題になりましたね。一時は障害レースに転校していた駄馬が大逃げを打ってまんまと優勝したのでした。
しかし、最大のクライマックは、
ダイユウサク(松田勇作・・・ジーパン刑事ですね)、メジロマックィーンで決まった平成3年。特にダイユウサクの単勝はなんと14番人気で1万3千円以上つけた!
昨年は、マツリダゴッホとダイワスカーレット。画家と風とともに去りぬのヒロイン名。なお、この二頭は今年も出走します。でも・・・
私の予感では、今年は囮(おとり)に使われるはずです。(JRAのシナリオはそう単純ではないはず)
確かに、ダイナガリバー(昭和61年)やシンボリルドルフ(昭和59・60年)なる有名人の名前が使われることは多いのですが、有馬記念のヒント・キーはそれだけではないのだ。
たとえば、ミスターシービーが三冠を達成しながら、最後の大一番・有馬記念を欠席?した昭和58年は
リードホーユー、テュデナムキングなる決着であった。ともにシービーの同期生で当時の4歳馬であった。
年は経て、昭和62年。
メジロデュレン、ユーワジェームスなる人気薄同士(10番人気と7番人気)で決着。ゾロメ4-4は万馬券の夢馬券であった。頭文字は本当にユ・メ(夢)になってたもんなぁ~。
冒頭で紹介したダイユウサクもダイユウサクと解釈すれば、同じ仲間と言えましょう。
さて、ではこれらに共通するテーマはいったいなんでしょうか?ドリフのカトちゃんによぉーく聞いて見よう。
競馬のことは、よく分かりませんが、懐かしい馬名が沢山出てきましたね。
by たいちさん (2008-12-24 16:19)
たいちさん、ありがとうございます。
私もハイセイコーは名前しか知りません。トウショウボーイやテンポイント、グリーングラスなんて名馬がいたんですよね。
by 降龍十八掌 (2008-12-24 22:08)