習熟度別授業について [教育]
研修の課題が出てしまいました!
テーマは『習熟度授業についてのあなたの考え』
提出期限は月曜朝なのであまり時間はないですが、皆さんのお考えを募集しまーす。なんの景品もありませんが、宜しくお願いいたします。参考にさせていただきます。
背景
主に数学と算数だろうが、公立小、中でも6割が採用しているという。生徒の評判も『楽しい』と言う声が多いらしい。またお互いに助けあう(励ましあう)という効果も報告されているという。
論点を絞るため、小学校の算数の場合で考えていただければと思います。
基本的に賛成か反対かということ、およびその理由を教えていただいと思います。
一口に習熟度別授業といってもやり方はいろいろでしょうし、習熟度という言葉をどう捉えるかによっても違ってくるでしょう。
もう一つはクラスの名称の問題です。
『カメさん組』とか『ウサギさん組』という過激?な名称などは保護者からの批判の対象となったりするそうです。
或る学校では1組、2組、3組の順でレヴェルがあがっていくなどの工夫?をしています。
いわゆる差別批判への対策でしょうが、そんな後ろめたい思いがあるんでしょうかね?
子供たちはレヴェル別に分けられることにはアッケラカンとしているのが普通のようですが、どうでしょう?この問題は親の見得が絡んでくるような気がします。
私見(今のところ)
習熟度別が補習授業になってしまわないか心配。6年生が2,3年生の内容に終始していては困る。
習熟度別の場合、通信簿の評価はどうするのか?もっとも今に小学校は5段階評価ってしないでしたっけ?
才能別クラスになってしまわないか?
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