GBA出品作品について [雑感]
投稿作品だが、何にしょうか?迷うところだ。
推理小説もいいな。
怪奇ものもいいな。『世にも恐ろしい話ーなぜ生徒は勉強しないか?』とか『こんなにも勉強しない子供たち』とかね。もう書いただけで背筋がゾクゾクするくらいおそろし~しいぃ~。きっと世のお母さん方は卒倒するのではないだろうか?
逆の手もあるな『こなにすごい私立中学入試』とか『こんなにヒドイ!(低)レベルの授業』とか。特に国語は論理的読解力が大切なんだけど、適当な話や漢字練習ばかりしているのを見るとかわいそうになってくる。雰囲気はもりあがっているけど、肝心の成績は全然あがらないんだよ。
で、あの学校はこんな学校ですとか、保護者に適当な見てきたようなウソを言って信用させているんだよね。教養のある人間からみると、ミエミエなんだよね。
おっと、話が脱線してしまった。
随筆もあるしな。阿川さん(TVタックルの目のでかい美人の独身中年女性)ふうのエッセイとか。
むかし、お昼の奥様ドラマ(1時からフジでやるやつ)で与謝野晶子の家のお嫁さんのドラマがあったけど、その中でお嫁さんに『物書きというのは、美しいと言う言葉を20以上は知っていないとダメです』とか言っていた。うーん、これではとても純文学は無理ですな。
パロディーもある。おちゃらけたものでなく、最近はエラリー・クイーンもので日本人が書いた『ニッポン硬貨の謎』とかSFの大バローズ先生の火星シリーズをぱくった『火星の土方歳三』とかあるし。
>『物書きというのは、美しいと言う言葉を20以上は知っていないとダメです』
無理ですわ~、そんなに浮かばない…。そもそも純文学と大衆文学(?)のラインがよくわからんとです(アホな阿銀)
by 阿銀 (2005-10-09 15:18)
少なくとも、推理小説は純文学にはならないでしょうね。随筆も。馬券本ならなおさらです。(趣味、オカルトコーナーに分類されるかも)
夏目漱石や芥川龍之介、太宰治など教科書から消えていくのは寂しい限りです。
今日はせっせと『字統』(漢字の成り立ち辞典の広辞苑みたいなやつ)と格闘した降龍十八掌です。せめて、漢字だけはくわしなろう。でも薔薇も書けないけど。
by 降龍十八章 (2005-10-09 18:36)