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道徳の教科書 [馬券]

自民党が権力を握って以来、この国の道徳が消えてしまって久しい。昔、なつかしい、ワシントンと桜の木の話は今でも小学校で教えているだろうか?消費税を導入しないと公言して、あっさりとウソをついたと開き直った中曽根首相、ワシントンの爪の垢でも飲んだらどうだ。

今日は史上初の第1回中山9日目に行われた第55回アメリカジョッキークラブカップ。略してAJC杯(GⅡ)。11番人気のサクラアルディートが2着の大銀星。岡田稲男調教師は米国にちなんで米ならぬ稲だったというわけか。F・ベリー騎手もペリーに似た名前だった。

最近は、エーシンテネシーもエーシンワシントンなどというズバリ、アメリカにちなんだ馬も少なくなり、簡単にサイン馬を見つけることはできなくなった。ちょっと寂しい。もっとも、今日は人気薄のイタリアンネオが1着となり、アメリカでなくイタリアというズバリ国名の名前を持つ馬が勝ったから、これも新パターンといえよう。秋のアルゼンチン共和国杯や初夏のニュージーランドTのときのも同じパターンをお願いしたい。なお、このレース(若竹賞)では、皮肉にも1番のサトノフェラーリが14着の殿負けとなった。


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