ビバ！タカモト式

今は亡き初代タカモト先生。先生は函館記念の枠順を見て直感したという。ウミ。８枠（だったか？）二頭の頭文字が海で、函館競馬場は唯一、海が見える競馬場だという。根室か釧路が出身の高本先生は、当然、北海道の事情に詳しい。確か勝ったのはウインザーノットだったか？古い話なのでＨＰのデータベースにもない。ウインザーノットの意味はネクタイの結び方だと思うが、ノットはフネの速さの単位だから海の見える函館にふさわしかった。

これと同じことを感じたのが今日の大師オープン。川崎競馬の近くにあるりっぱなお寺が川崎大師。この８枠をみた瞬間、私にも霊感が走った。８枠の尻文字がトク。大師というからには、徳が高かろう。８枠二頭は

⑬ガイエスブルク

⑭マズルブラスト

マズルブラストという馬は１２歳ながら、南関東ではかなりの強豪。この馬、けっこう人気薄での激走が印象深い。当然、すなおに単勝と複勝を買ってみたところ、なんと単勝３８７０円の高配当。明日の金杯とウイン５の軍資金ができた。

で、明日の中山金杯。先ほど新聞を買ってきて枠順を見てみた。これまた、初見で異様に思えたのが４枠。

⑦ユニバーサルバンク

⑧ディサイファ

で、バンク（銀行）にサイフ（財布）ですわ！これは金杯にズバリ。それとちょっとマニアックだが、３枠の頭文字がサド。サドといえば佐渡で金山の名所。

⑤サクラアルディード

⑥ドリームヒーロー