エッセイ賞投稿終了 [馬券]
7月12日締切の優駿・エッセイ賞への応募が完了しました。10日だったので、速達で送りました。原稿用紙10枚。とても短いので、なかなか大変でした。
上書きすること30回以上だったと思います。とにかく短いので、かなり修飾を削らざるを得なく、ちょっと言葉足らずになったと思いますが、仕方ない。エッセイなので、馬券手法やオカルト馬券の数々などを盛り込むことはほとんどできませんでした。
ただ、高本式はすでに30年、片岡流番組理論も20年以上を経ていますから馬券業界ではすでに常識となっているでしょう。ただ、テレビや新聞では一切、無視されますがね。
今回の内容は、エッセイ賞がちょうど第30回目(昭和58年が第1回)の記念大会ということで、重賞の開催回数の秘密にふれつつ10年単位のオペレートを紹介(序論)。
番組表とルール、番組規定などを競馬会が説明・解説する番組がそろそろ出現してもいいのでは?という問題提起と要望。
さらに、馬券本業界の低迷と国際競馬パートⅠ国時代の馬券理論と馬券救世主の待望するという内容にしました。
そして最後に、ウオッカとブエナという牝馬は活躍したのに女性騎手はあっという間に消えて、幻のなでしこJRAとなってしまったことを揶揄。今後はジョッキー・ベイビーズの中から女性騎手が誕生してほしいという期待を述べ、安藤・岩田・戸崎という地方競馬ジョッキーと外国人騎手ばかりが勝つという風潮を、国際化計画(H12年以降)と指定制競馬(H7年以降)の開始という面から分析してみました。
騎手会が本当に、外人と地方騎手の受け入れに反対ならダービーの日にストライキをすればいいのですが、そんな話はトンとないですからねぇ~。
昔、厩務員のストライキで皐月賞が延期になったことはあるらしいが、きっとその年は地震もインフルエンザもなかったので、そうしたんでしょうなぁ~。(笑)
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