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サー、皐月賞 [スポーツ]

卓球の愛ちゃんじゃないけど、サー、皐月賞。次のレースの準備です。

今年の変更点は、OPトライアルの若葉Sがなぜか今頃になって混合戦化(外国産馬が出走できる)。昔と違ってマル外の馬(外国籍馬ではありません)なんて、ほとんどいない現在、なぜ、いまだに内国産限定レースがあるのか不思議ですが、とにかく形だけは変更したということ。

今日の桜花賞では同じく混合戦化したアネモネSの1・2着馬(優先出走権あり)とその枠は全く馬券に絡みませんでした。まあ、だから若葉S1・2着馬も来ないと単純に考えるべきではないでしょう。なぜなら、牝馬クラシックはアルテミスSが新設されて全体のローテーションが変更されていたからです。しかもその結果、今日の桜花賞には常連のクイーンC・フラワーCの1・2着馬が出走していないという奇妙な現象が見られました。結果的にも桜花賞は、私見どおり1・2・3着枠のすべてにアルテミスSの出走馬が配置されていました。

ブエナビスタ(H21)⇒アパパネ(H22)といった2歳チャンピオンがTRチューリプ賞⇒桜花賞を連続連対するいう一時の流れは完全にH23年以降途切れたことになります。

一方、今年の皐月賞TRスプリングSは2歳チャンピオンのロゴタイプが快勝。対極的な結果となっています。雰囲気的には戦国状況の桜花賞と違って皐月賞はロゴタイプがすんなり1番人気に応えそうな雰囲気。

だとしたら、どう理論的に裏付けできるのか?考察してみるしかないでしょう。テレビの宣伝が7番ゼッケンだから⑦番が勝ったというような作戦では確証がないですからね。(笑)

まあ、テスコガビーのガビーはデスパレット妻のギャビーと同じでガブリエルの愛称だから、女性の名前のアユさんとナンシーの枠が来たのかも。

 

 


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