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バイオハザードこれまでの総括 [ゲーム]

1989年・・・

物語はここから始まった。てっきり、昔のファミコンだと思っていたのですが、初代プレステだったんですね。まるで記憶にない・・・[ふらふら]。とにかく処理速度が遅かったことだけは記憶している。発売は1996(平成8年)年だから、最初は未来のお話だった。

単発のホラーゲームで終わるところが、徐々に人気が感染して、その猛威は世界中に広まった。しかも、ホラーゲームという一大ジャンルを築いてしまった。アンブレラ社の歴史は、続編が出来るたびに遡って作り上げられいった。しかし、そのアンブレラ社から派生した話は、前作のバイオ5で一応の決着を見た。これまでを振り返ってみると・・・

1966年(昭和41年) オズウェル・E・スペンサー、エドワード・アシュフォード、ジェームス・マーカスらがアフリカのンディパヤ族の土地を調査。始祖花から始祖ウィルスを発見。2年後にアンブレラ社を設立する。

このアフリカ・ンディパヤ族の居住地が前作バイオ5の舞台でした。巨人マジニがほんと、脅威でしたわ。

1967年ラクーン市郊外のアークレイ山中に洋館完成。スペンサーが発注し、ジョージ・トレヴァーが建築。このジョージの娘が後に不死身のリサ・トレヴァーとなった。(バイオ1リメイク版・クロニクルズ)

1971年アレクサンダー・アシュフォード(エドワードの息子)がコード:ベロニカを成功させる。

1983年(昭和59年) 天才少女レクシア(アクレサンダーの娘)がt-ベロニカを投与。15年間のコールドスリープに入る。

1988年(昭和63年) スペンサーの命令でJ・マーカスが暗殺される。しかし、ヒルの実験体の中に彼の記憶は残る。(バイオ0事件のプロローグ)

1991年(平成3年) G-ウィルス計画スタート。

1996年(平成8年) ウェスカー、STARSの隊長となる。

1998年(平成10年) 5月、アークレイ山中の猟奇事件発生。7月、STARSブラボー(B)チームが調査に派遣。ほぼ全滅。アルファー(A)チームが出動する。9月、ラクーンに残って調査していたジルが脱出。同じ頃、レオンとクレアがやってきて事件に巻き込まれる。10月1日。ラクーン市消滅。(バイオ2~3)

12月、クレアがアンブレラ社パリ研究所に潜入するも捕まる。その後南極基地へ。クレア、クリスの兄妹でアレクシア(t-ベロニカ)を倒す。(コード:ベロニカ事件)

2003年クリスとジルがロシア・コーカサスで事件を解決(アンブレラ・クロニクルズ)。アンブレラ社倒産。総帥スペンサーは逃亡。製薬会社トライセルが台頭する。

2004年 レオン、スペインでロス・ドミナス教団を倒し、大統領の娘アシュリーを救う(バイオ4)。しかし、最期にウェスカーの手先であるエイダにウィルス(プラーガのサンプル?)を盗まれる。

2005年 レオン、クレア偶然に再会し、ハーバードヴィルでのウィルファーマ社によるバイオテロ事件を解決する。

2006年 ジル、スペンサー邸で行方不明となる。ウェスカー、スペンサーを殺害。

2009年(平成21年) BSAAクリスが西アフリカ支部のシェバと協力してトライセル社の陰謀を封じる。ウェスカーの最期(?)

こうして、アフリカに始まったアンブレラ~トライセルのウィルス事件は終焉した。今後は世界中でのバイオテロ活動との戦いとなっていく。(バイオ・ダムネーション~バイオ6)

 

 

 

 


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