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栄光と名誉が輝く?祭典 [馬券]

27日はいよいよ東京優駿(日本ダービー)。

昨日枠順が発表されたが、いったいどこにポイントがあるのか判明せず、悶々と『夜も眠れない』状態で今朝を迎えた。

先週の優駿牝馬(日本オークス)は、ジェンティルドンナが圧勝。ロンドン五輪だけに、⑭=ロン+ドンだったから、降龍18もJRAの天才頭脳集団も知能的にはシンクロしたのかな?

一方、女子バレーはこの大事なときに、よもやの韓国戦完敗。びっくりしたにゃ~!

天皇賞はビートブラックで、五輪の中央の輪の色は黒だから、タマモクロスのとき(昭和63年)と同じパターン。

それにしても、オークスのジェンティルドンナ。片岡先生の新刊で、牝馬戦は粒ぞろいのメンバー構成。要するに、日本の女子ゴルフ界のように、世界的には二流どころのレベルがたくさんいる状態と揶揄されたのを読んで発奮したかのようなレコードタイムで、なんと後続をぶっちぎっての優勝。この脅威のタイムと着差には、アパパネもブエナビスタもかすんでしまいますなぁ~。

だが、これまでハナ差~半馬身差勝ちと続けていたオークスが、まるでダービーのようなブッチギリ勝ちレースを演じたということは、新時代到来の宣言なのかもしれませんね。

さて、ダービーは、これこそ五輪ズバリというゴールドシップや、ワールドエースが人気だが、ゴールドシップの二冠はなさそうだし、ワールドエースも人気になりすぎで敬遠したい。

ここは一番、コスモオオゾラトーセンホマレボシあたりに期待したいなぁ。名誉=ホマレもピッタリの名前だし、大空も雄大な名前でダービー馬にふさわしいネーミング。騎手も柴田大知だから、大空+大地(大知)。しかも、ズバリ4枠=青色帽にはいった。

国際化時代だけに、ホマレボシの外人騎手クレイグ・ウィリアムズ(トーストラリア)も可能性は高いと思うんだよね。しかも、昨年秋の天皇賞で脅威のレコードタイムを出して勝ったトーセンジョーダンの弟。馬主(島川隆哉さん)も大震災に関連した東北・青森の人だという。長年、JRAに貢献してきた個人馬主さんだけに、勝たせてあげたい。毎度毎度、㈲サンデーレーシングの所有馬ばかりが勝つんではなあ~。

ワールドエース福永祐一は、天才福永の息子。落馬事故により障害者となってしまった父の敵討ということで、勝たせてあげたい雰囲気もあるのだろうが、彼のダービー制覇はもうちょっと先でもいいような・・・。やはり、追い込み脚質の人気馬は不発が多い。ただ、プラス材料は同枠に弥生賞馬コスモオオゾラが配置されたこと。さらに、4枠⑧番でズバリ

AKB48=4枠8番

じゃん!?

来て欲しくない馬って、無情にも来てしまうんだよなぁ~。

 


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