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アキュート+フリオーソ敗れる! [スポーツ]

昨日のダイオライト記念(船橋JpnⅡダート2400m)。

なんと大本命のワンダーアキュートが3着をはずすという大波乱となった。同じく地方の雄フリオーソも失速。互いに4着5着というウソのようにデキスギたシナリオで大波乱を演出した。直線に入ったところでは、中央のランフォルセを含めてどうころんでも1・2・3という雰囲気であったが、なんとまさかのゴール前失速。月末のドバイ・ワールドカップを捨ててまで船橋くんだりに遠征してきたワンダーアキュートがまさか馬券対象外になるとは思いませんわなぁ~。

しかしながら、一抹の不安はあった。ワンダーアキュート、トランセンドの2着・スマートファルコンの2着とGⅠで活躍はしているのだが、1着が一度もない。フリオーソも8歳で、すでにお役ご免の感もある。よって、フリオーソの大失速の可能性は考慮しましたが、まさかワンダーアキュートが2着はずすとは想定外の東京電力でした。

さらにいえば、フリオーソは第53回⇒第54回とこのダイオライト記念の閉幕戦回収馬。この馬がいる8枠が新生した第57回に勝てるはずはない・・・という理論に気づいた。となれば、当然、2着枠と考えて8=8ゾロ目しかないと思ってしまった。

もっとも、この2頭の頭がなければ、当然、3強の一角である7枠⑩ランフォルセしかない。昨年夏の北海道で大活躍したあと、ちょいと凡走が続いていたが、休み明けの前走でフリオーソを捲って捕らえる2着。勝つ可能性は大だった。

問題は2着の②ピイラニハイウェイ。パドックでの気配がむちゃくちゃ良く見えたのだが、まさか馬券になるとは考えずらかった。だって相手が強すぎますもん。さらに驚くべきは3着の③トーセンルーチェ。まさかこのメンバーで船橋の馬が馬券になるとは想定外としかいいようがない。

結果的に、新生した昨年の第56回の勝馬がスマートファルコンだったから、このレースのベクトルは

中央のGⅠレース連対歴はタブーのJpnⅡ戦

という変則ダート2400m戦ということなんでしょうかなぁ~?


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