夢の映像化、火星のジョン・カーター [映画]
ディズニー生誕110周年、原作者エドガー・ライス・バローズが原作『火星のプリンセス』執筆後100周年記念。
伝説の名作・火星シリーズが今、蘇ります。4月13日、日本公開。
巨匠バローズといえば、火星シリーズ⇒金星シリーズ⇒月シリーズ、地底世界ペルシダーシリーズなどのSFに、有名なターザンがあります。1950年に死亡ですから、通常ですと2000年に著作権は消えているはずですね。
映像化不可能といわれたスペースオペラ火星シリーズですが、原題のSFX技術を持ってすれば十分でしょうね。監督のコメントビデオを見たら、幼少のときに読んだとありますから、欧米ではつとに有名な作品でしょう。私は中学生のときに読んで、ハマリましたね。おかげで、目が悪くなった・・・?
あらすじ
西部劇の時代、ジョン・カーターは星空を見ているうちに、突然、ワープして真っ赤に燃える軍神の星、火星にたどりつく。そこには、見たこともない異様な人類や猛獣、さらに想像を絶する怪奇が!
つかまり奴隷となったジョンだが、たちまちにして火星(バルスーム)の原語をマスターする。さらに重力の小さな火星におては、超人的な戦闘能力を発揮できる。
私は原作を読んだことありませんが、「アバター」系でしょうかね。
by たいちさん (2012-02-17 11:15)
私はアバターのことは全く知らないので、比較できないですね。(笑)
多分、スター・ウオーズ+三銃士+コナン・ザ・グレートみたいな感じになると思います。ただし、戦闘は火星での空中戦。
原作ではヒロインは絶世の美女!(但し、火星人は卵から生まれます。)
スーパー・ファンタジーですね。
by 降龍十八掌 (2012-02-17 14:15)
へぇ~ターザンの作家さん、こんなSFも書いてたんですか!
それにしても、1950年死亡ということは、
きっと、手塚治虫よりも年上ですよね!
でもって、西部劇の時代のSFだなんて~~(@_@;)
降龍さんがハマったの解る気がします~♪
by collet (2012-02-19 11:16)
原作は美女がたくさん登場します。
全部、字ばかりで挿絵がほとんどないんですが、萌え~のSFですよ。
by 降龍十八掌 (2012-02-19 17:48)