『王の女』に意外な人が・・・ [韓国ドラマ]
薯童謡も終わり、拝啓ご両親さまも終わってしまいましたので、レンタルで『王の女』を借りてきました。
王の女は、昔、イ・ヨンエ主演でやった宮廷女官・金尚宮のリニューアル版です。イ・ヨンエが怪演した悪女ケトン(ケシ)役をパク・シニョンが演じています。
時代は秀吉が朝鮮出兵する直前の話。第14代王宣宗には、側室の王子は13人もいましたが、嫡流の大君(テグン)はいませんでした。亡き恭嬪の息子で長男格の臨海君と同母弟で次男格の光海君のどちらかが世子に任命されていいはずなのに、王は現在寵愛する金貴人(ヤンファダン)の息子の信城君を世継ぎに使命しようとしているようです。
暴れのモノと評判の臨海君を演じているのが、なんとあのトンイでチャン・ヒジェを怪演している俳優さん(キム・ユソク)でした。さらに驚いたのは、日本語吹き替えの声と本当の声がそっくりだったこと!怒鳴るときなんてまるで、瓜二つですよ。2004年作品なので、今から7年前。若い!
愛する王子のために、心ならずも父王の側室(特別尚宮)となってしまったケトン(キム尚宮)が、プラトニックに献身する悪女物語。
2011-11-25 17:41
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「ソドンヨ」が終わってしまいましたね。来週からは「海神」が始まりますが、面白ければ継続して観ようと思っています。
by たいちさん (2011-11-25 22:26)
ソドンヨは王になってからの活躍がまるでありませんでしたね。40年も君臨した王様なのに・・・。
へシンは、昔ちょっとだけみて挫折しました。いい俳優はでていますが、話がおもしろくなかった・・・?
by 降龍十八掌 (2011-11-27 09:35)