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チャングムの誓い(完全版1・2) [韓国ドラマ]

何度みても面白いチャングム。LALAでまた再放送が始まりました。完全版で字幕放送。やっぱり、生韓国語はいいですね。吹き替え版では、まるで雰囲気が出ません。

それにしても第一話は面白いです。廃妃ユン氏(燕山君の母)が殺される場面、チャングムの父ソ・チョンスと母パク・ミョンイのロマンス。とっても感動的です。

だけど、チャングムのお母さん役の女優さんってあまり他のドラマで見ません。キム・ヘソンさんといのですが、出演番組も少ないようです。でも、調べたらトンイ監察部尚宮で出ていたんですね。まるで気づきませんでした。

ところで、お父さんが相撲をとっているとき、周りのヤジウマたちがウンショ、ウンショと言ってました。重い物を持ち上げるときのウンショ、ヨイショというのも、朝鮮語から来ていたんですね。

チャングムのお父さんは、武官でしたが、後の廃王燕山君の母を殺す役目を果たします。この当たりの詳しい事情は、『王と私』を見ましょう!即位後、真実を知った王は激怒して関係者を全て殺そうと手配書が回ります。身分を隠して逃走していたお父さんは、チャングムのせいで逮捕され死刑になってしまいます。

サライッソッソォ~!(生きていたのねぇ~)。ミョンイと再会するハン・ペギョン尚宮。だが、チェ尚宮に後をつけられており、ミョンイはチェ・パンスルの手先たちに拉致されてしまう。チェ・パンスルがイ・サンに出てくるテスの玉無し叔父さん(もと内官)なのは知っていましたが、パンスルの手下の殺し屋は、イ・サンの親衛隊のソ・ジャンボをやっていた人だったんですねぇ~。このときはまだ脇役の脇役だったというわけですね。

イロスガ・・・、イロスガ(まさか・・・、まさか・・・)

あの人が言っていた三人目の女とは、好=女+子=チャングムのことだったのか!?死ぬ間際になって、ミョンイは娘チャングムこそが運命の女性だったと気づく。『父を殺すことになるが、多くの人を救うことになる』運命の人間こそ、チャングムであった。


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たいちさん

私もチャンムグを観ていましたが、第1話の記憶はありませんね。
by たいちさん (2011-06-29 15:10) 

降龍十八掌

日本で始めて放送されたころは、朝鮮王朝の知識はまったくありませんでしたから、野蛮な国だなぁ~と思っただけでしたね。

by 降龍十八掌 (2011-06-29 16:56) 

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