名場面で振り返るチャミョンゴ(自鳴鼓)~1 [韓国ドラマ]
ホドン、裸で走る! (幼少時代)
高句麗・好童王子(ホドンワンジャ)の幼少時代。継母の松梅雪秀(ソン・メソルス)に殺されそうになる。首を絞められたホドンだったが、師匠(左大臣ウルドゥジ)の助言で首の傷跡を帯で隠す。風邪を引くのは体力がないからだ!と父の無恤(ムヒュル)王に一喝され、裸で走らされるホドン。ああ~、涙、涙の悲しい場面です。
これ以降、ホドンは暗殺を恐れ、常に剣を抱いて寝ることに。決して熟睡できぬ体質となってしまうのです。そして、『身内をも容赦なく殺す、非情の剣』を身に着けることを決意するのでした。
羅姫(ラヒ)との出会い。(少年時代)
ホドン(好童)なのに、ちっともイイ男じゃないわ!というラヒに向かって、お前こそリス見たいに太ってちっともカワイクないぞ、名前(羅)に負けているぞ!と言い返すホドン。しかし、ホドンには王女を虜にして楽浪国を征服するという使命を負っていた。
怒るモ・ヤンヘ夫人!
楽浪郡で漢の太守を討ち、新生・楽浪国の王となるはずだったの夫、ワン・ゲンを殺され怒る夫人。しかも、殺したのは夫の実妹であるワン・ジャシル。怒り心頭の夫人は、新王チェ・リの第二夫人であるジャシルの家を焼き払い、ジャシル本人にも手ひどい火傷を負わす。
チャミョン、危うし!
王妃のモ・ハソを母として育つラヒ。だが、王妃にチャミョンより自分は愛されていないと誤解したラヒは、心の病となってしまう。あの言葉が頭から離れないのぉ~!
心を病むラヒは、一座の不哭(プック、実はチャミョン)を的にして短剣を投げつける。短剣は無情にもチャミョン(プック)の体に突き刺さる。
女性の強さが目立つように感じますね。
by たいちさん (2011-03-22 17:06)
トンマンとミシルのコンビには、惨敗してしまったようですけどね。(笑)
by 降龍十八掌 (2011-03-22 17:17)
モ・ヤンヘ夫人はインパクトありましたね~(~o~)
最後はどうなったんだろ?
by collet (2011-03-23 13:39)
最後も登場しましたよ。
私はモ・ヤンヘ夫人が楽しみでした。
ジャシルに火をつけたときが、たまらなくよかったですね。
by 降龍十八掌 (2011-03-23 18:38)