SSブログ

やっぱりペルーさ!! [馬券]

まったく眼中になかったブエナビスタですが、昨日の東京競馬⑦日目が台風で中止になったという意味を改めて考えるに、やはり、こういった現象も正規番組表が機能しないと解釈すべきだと思い至った。ちなみに、月曜日に代替開催が行われる。つまり、今日、⑧日目の開催の翌日に⑦日目が施工されるということなのだ。これっておかしいですよね。普通の感覚なら、今日を⑦日目に変更して明日の開催を⑧日目にすればいいはず。それをしないというところがミソなんだよね。

競馬番組表は、開催(通常八日単位)が終了したあとに、改めて修正箇所を訂正して発表される。であるから、今回のように当初東京⑦日目(土)と記載されていた番組表は、東京⑦日目(月)と記載されなおされる。番組表の一部が訂正されただけで、勝馬のオペレーションも変更されるのである。あるいは、JRAはあらかじめ、それを考慮にいれて(計算づくで)管理しているはずである。

女子バレーの二日目が、なぜ対ペルー戦だったのか?そのカラクリは誰も知らないだろうが、JRA工作員の働きがあったと考えると、なんとも趣深いではないか!しかも、体育館にはペルー人の応援団が大挙陣取り、一種異様な雰囲気をかもし出していた・・・。[わーい(嬉しい顔)]ちなみに、ペルーサはペルーと関係なく、お隣アルゼンチンのマラドーナの愛称である。(意味は毛深い子、母馬がアルゼンチンスター)

そのペルーサ、またも出遅れ道中・直線入り口では最後方だったのだが、ラスト150m辺りからグイグイ加速、一気に単独2着に躍り出た。まあ、騎手がちょっと追えばこんなもんなので、サラブレッドがオリンピック選手のように、最初から全力で走ったらどんなもんか想像できるというものだ。ただ、表向きには、さすがペルーサ、ダービーで一番人気になった能力は伊達ではなかった・・・と明日の新聞にはのるでしょうな。ステップレースの毎日王冠でも一番人気ながら出遅れて5着、しかし、上がりの3ハロンは最速だったペルーサ。すべては人気を下げるための布石・・・でしたな。

とにかく、臨機応変。映画劇場作戦が使えないときは、NHK大河のタイトルやほかのイベントも要注意ですな。世界バレーは来週もありそうだな。(狙い)

それにしても、三歳牝馬のオウケンサクラが4着に粘っていたんですね。いやはや、神も仏もないでしょうな。シンゲン(武田信玄)、ジャガーメイル(春の天皇賞馬)を推した解説者や記者たちはいったい、どこを見ているんでしょうなぁ・・・。

三着アーネストリーは想定内。札幌記念の1着枠(3枠=アーネストリー、アクシオン)が再び、天皇賞でも同枠(6枠)に配置!!いったいぜんたい、こんなことになる確率はどれくらいなんでしょうな?

優勝したブエナビスタは、テレビでパドックを見たけど気合抜群!負ける気がしませんでした。調教師さんの腕、お見事でした。4コーナ回った後は、見事に左右の馬がどけてくれて簡単に抜け出しました(パトロール映像)、これじゃ、誰が乗っても勝てるわなぁ~。別に名手スミヨンが乗る必要はなかったですなぁ~。

 


nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 1

たいちさん

ブエナビスタの脚力は凄かったですね。ぶっちぎりの圧勝でしたね。
by たいちさん (2010-11-01 11:27) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。