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本当の『競馬』の話をしよう~バイオハザード [馬券]

夏休みも終了し、3歳馬(旧四歳馬)たちは、秋のGⅠを目指しての戦いが始まった。

牝馬は阪神の秋華賞TR(トライアル)・第28回ローズS(GⅡ)、牡馬は中山の菊花賞TR・セントライト記念(GⅡ)が実施された。重賞ガイド(インタビュー)はこちら

注目の一番人気は、春二冠を達成し、牝馬三冠を目指すアパパネ。だが、まずこの馬の連対はないだろうと思っていた。(理由はいろいろある。)レースでは、直線半ばで前がふさがり、出るタイミングが遅れてしまった・・・という筋書きで一旦は抜け出してファンをぬか喜びさせるもゴールまでとまって4着にまで落ちてしまった。

過去の三冠馬は、最後のTRでこけることが多い。シンザン、ミスターシービー、ナリタブライアン、スティルインラブとTRでは人気を裏切っている。無敗の三冠馬は、皇帝シンボリルドルフと、ディープインパクトのみ。まあ、この二頭は日本競馬史上、別格の馬だから例外としかいいようがない。しかも、アパパネは前代未聞の同着!(8-8ゾロ目)のいわくつきのオークス馬。どうにも危なくて仕方ない。さらに、最後のJpnⅠ表記・阪神JF優勝馬。

ローズSはその、阪神JFの1・2着が同枠(5枠)に配置。つまり、アパパネ、アニメイトバイオが同枠という異常さ。その辺の裏事情は、主催者ではない我々にはうかがい知れないのだが、今夜の映画が『バイオハザードⅡアポカリプス』なのは全国民に知らされているわけだ。しかも、今は最新のバイオハザードⅣも上映中だ。

ということなのだが、今週はwii版で買ってきたゲーム

『biohazard0』(バイオハザード・ゼロ)の攻略にてこずり、注意力がアニメイト・・・でとまり、下の名前のバイオに気配りできなかった降龍でした・・・。[ふらふら]

それじゃぁ、ダメじゃん!!バイオハザードⅤに期待しましょう。

1着 ⑥アニメイトバイオ 後藤浩輝(牧光二厩舎所属)

2着 ⑨ワイルドラズベリー

3着 ⑫エーシンリターンズ

それにしても、wii版のバイオハザード4は・・・・

ヌンチャクコントローラーがないと動かないんです!!

バイオ1のときは、不要だったのになぁ・・・。[ちっ(怒った顔)]一方、バイオ0は、ヌンチャクの代わりにクラシック・コントローラーでも代用可能。まったく、えげつない商売しますなぁ・・・。[もうやだ~(悲しい顔)]


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たいちさん

「バイオハザードⅡ」を日曜洋画劇場で観ました。ストーリーがもう一つ難解でしたね。
by たいちさん (2010-09-21 11:17) 

降龍十八掌

Ⅱでは、原作(ゲーム)のもう一人の主人公ジルが登場します。
彼女がいけていますね。アリス(ミラの役)はゲームに登場しないのですが、謎の女スパイ、エイダがモデルですね。エイダはゲームのⅠで名前だけ登場し、ⅡとⅣで姿を現します。

原作のジルとクリスの実写版(無名の俳優さんたち)は、プレステ1でのオリジナルソフトでのみ登場しており、リメイクされた今のソフトでは見られないのが残念ですね。

シナリオはかなり変わっていますが、ゲームの雰囲気がよくでていたⅡは傑作だと思います。

因みに、昨日も、JRAではアポカリプスというズバリの名前の馬が2着しましたよ。
by 降龍十八掌 (2010-09-21 17:24) 

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