時をかける少女(映画)2010版 [映画]
先ほど、原田知世の映画をチャンネルネコで見たら、けっこう記憶と違っていました。
現役世代としては、やはりNHKのドラマの記憶が鮮烈に残っているからなんですね。もっとも、最初のより『続タイムトラベラー』の記憶が強いんですけど。
原田知世の映画は、歌はよく知っているけど、映画自体はテレビで10年前に一度見ただけ。今回、出だしからみたのですが、なんと白黒だったので『時かけ』だとは気づきませんでした。しばらくたってから気づいたのですが、内容的にはSFではなくて青春ものって感じでした。ラストの主題歌のシーンだけがやけによかったですけど。
一方、アニメ映画のほうは、あまりに話が違い過ぎてちょっと。
さて、こうして『時かけ』関係を調べていたら、今年の3月にも新しい映画があったことを発見。そういえば、テレビで宣伝していたような・・・という微かなラベンダーの香り、じゃなくて記憶があります。
主役は、原作のヒロイン芳山和子の娘・芳山あかり・・・という設定で、アニメでヒロインの声をだしていた仲里依紗(ナカ・リイサ)が主演だそうです。あらすじ、予告編をサイトでみたら、相当おもしろそうですね。
ただ、BVDは来月13日発売だそうで、レンタルが待ち遠しいですぅ~。
あらすじ
母、芳山和子は事故に遇い、かつての記憶がよみがえる。1972年4月6日(土曜日の理科実験室)に戻って、深町君(実は未来少年ケン・ソゴル)に逢わなければと、タイムトラベルのクスリを作って娘のあかりに託す。
しかし、あかりは1972年をまちがって1974年2月6日にジャンプしてしまう。
そこでであった青年(大学生か?)をあかりは深町君を探すことになるが・・・
仲里依紗の「時かけ」映画は観ましたが、本家の原田知世の「時かけ」は観た事ありません。機会あれば観たいですね。
by たいちさん (2010-09-08 15:30)
時を翔けるに、時を賭けた仲リイサ、早く見たいものです。
by 降龍十八掌 (2010-09-08 22:13)