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女人天下(第三回) [韓国ドラマ]

玉佩の謎

ナンジョンは母が持つ半分に割れた玉佩に疑問を持つ。母チャンフンはあわててごまかす。もう半分は本当の父である巴陵君が持っている。

廃妃の想い[黒ハート]

廃妃シン氏は中宗を思い、景福宮から見える仁旺山(イナンサン)の岩に自分のチマを10年間も掲げ続ける。 

敬嬪の毒牙2

章敬王后には娘(孝恵公主)がいるがまだ王子はいなかった。敬嬪は息子の福城君を王位につけようと野望を燃やす。麝香の力で、まだまだ王子を産むつもりだ。

中宗の作戦 

靖国功臣たちのいいなりとなっている中宗だが、都総管に出世したチョン(ナンジョンの父)に民の暮らしを下問する。また現在、靖国功臣を率いる知中枢府事ナム・ゴン(南陽君)の人柄について懸念する。

すでに反正勢力の中心(靖国功臣)であった3人が死んでいた。だが、まだ中宗の後ろ盾となる勢力はいなかった。いずれは、新進士類を登用し巻き返しを計ろうとする中宗。無理やり分かれさせられた廃妃や叔父の巴陵君に会いたいと心情を吐露する。

母である慈順大妃(チャスンデビ、先の貞顕王后)にも、廃妃に会いたいと訴えるが許されない。[もうやだ~(悲しい顔)]

血は争えぬ

ナンジョンが『四字小学』を読んでいるのを聞いて、学問好きのチョンは自分とそっくりだと誉める。喜ぶナンジョン。母に伝えるが、チャンフンの心境は複雑・・・[がく~(落胆した顔)]

章敬王后の懐妊

胸焼けの病気と思われていた中殿だが、二度目の懐妊と判明する。喜ぶ中宗。一方、敬嬪は晴天の霹靂に驚愕する。お調子者の熙嬪(ヒビン)は敬嬪(チャンビン)をせせら笑うが、明日はわが身よと昌嬪(チャンビン)にたしなめられる。

ナンジョンの恋[黒ハート]

ナンジョンはサーカスの青年キルサンに一目惚れする。一座の娘ヌングムは観客から、財布などをすっては親方に献上しておこぼれに預かる。・・・なるほど、キルサンの武芸はサーカス仕込だったか!

チョンはナンジョンに『明心宝鑑』(高麗時代の教訓本)を買い与える。ハングルしか読めない正妻の娘オンニョンはナンジョンの本を奪い竈に捨ててしまう。本をなくしたナンジョンにチョンは息子チョンニョムの『明心宝鑑』を与える。はらいせに意地悪する息子を見咎めたチョンは、息子のふくらはぎをイヤというほとムチで打ち据える。

盗まれた玉佩

チャンフンはナンジョンに玉佩のこと聞かれ困っていると、タンチュ和尚に相談する。だが、和尚は真実を話したら、地の雨が降ると沈黙を守る通すように言い含める。帰り道、サーカス一座の前を通ったさいに、ヌングムに大切な玉佩を盗まれてしまう。ヌングムは半分に割れた玉佩などいらないと、キルサンの妹タレルに渡してしまう。

それを聞いたナンジョンは一座の宿を探し、ヌングムに玉佩を返せと迫る!


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