ショパン対シューマン [音楽]
食パン対シュークリーム・・・みたいな感じですが、聞いてみると『ああ、この曲かぁ~』とおもいあたるほど、なじみのある曲でした。
幻想即興曲(ショパン) アラベスク(シューマン)
誕生200周年ということで特集番組がありました。解説はNHK教育でおなじみの池辺晋一郎。1810年生まれというと江戸時代末。だいたい中村主水と同じころの人ということになる。ショパンはポーランド人だったんですね(てっきりドイツ人かと・・・)。ピアノの右手だけの音、左手だけの音をきくとまったく別物なのですが、二つ合わさると調和のとれた音楽になるということがよくわかりました。
謝肉祭(シューマン) これは、まったく聞いたことないですね。地名の頭文字を音階(ABC)に変換しての暗号・なぞ賭けパズルみたいなことをした人のようです。けっこうロマンチックな人だったようです。またギリシャ人哲学者ふう?の架空座談会形式の音楽評論(ダヴィッド同盟)も書いたそうで、おもしろい人だったようです。
それにしても競走馬の名前は音楽関係が多い。マズルカ、ノクターンなどは意味を知りませんでしたわ。
あんぱんまんの記事かと勘違いしました(>_<)
ショパンとシューマンですね。
ショパンの曲は「革命のエチュード」がお気に入りです。
by サンダース (2010-03-11 19:53)
興味深い番組ですね。
by たいちさん (2010-03-12 13:21)