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淵蓋蘇文 [韓国ドラマ]

ナンスン道人(新羅高僧)は、庾信にテレパシーで話かける。ついには、テレポートして現れる。洞窟の外にいたゲソムンはまったく気づかず。そして、庾信に秘伝書・秘笈を授ける。(三国史記列伝より)

恋の熱病を消し去った庾信、晴れやかな表情となり、ゲソムンと下山する。

この洞窟はナンスン道士がウォングアン法師に貸していたものだった。下山後、腹ごしらえをした後、酒を飲み交わす庾信とゲソムン。最後は甕ごと酒を買って、二人で飲み交わす。一緒に来ないかと誘うが、道士の予言もあり、ゲソムンの固い決意を知る庾信は最後に、妹を頼む・・・と。

徐羅伐(ソラボル) チャイガラ サイナラ?

二人の竜虎はこうして別れを告げる。(後に庾信は高句麗で人質になるそうな?)

ゲソムン、二度と戻ってくるな、今度会ったときは敵同士だ。

館では、ボヒ(宝姫)がゲソムンと一緒になると言い出して騒ぎになり、ボヒは謹慎中。

果たしてゲソムンはボヒを連れ出すことができるのか?

妹ムニは無言で二人を見送る・・・。

友人のペクソクはゲソムンを高句麗へ連れてくるか、できなければ殺せと言われていた。(大器のゲソムンを敵にしたら後々面倒。)ペクソクは駆け落ちしてきたゲソムン・ボヒに策があるから二日後、国境の店で落ち会おうと告げる。

深酔いした庾信は、馬でトボトボ郎亭へ向かうが、自然と馬の脚は神殿へ向かっていた。一方、チョングァンニョは今日も今日とて、神様に庾信に会わせてくださいと祈っていた。そこへ庾信が現れる。涙するチョングァンニョ。[もうやだ~(悲しい顔)]しかし、・・・

愚かな馬だ、今日は道を間違えただけだ・・・といって剣をぬく

ヒョエ~ 愛する人を殺すのかぁ~?![がく~(落胆した顔)]

庾信は乗ってきた馬を切り殺す。

二人の仲はもう終わったのだ 国が私を必要としている お前を愛しているが もう二度と会わない。

あれが男というものだ 野望のために女を捨てるのだ・・・とミシル(美室)。おいおい、あんたに言われたくないぞ!

ゲソムンたちが駆け落ちしたことを知った屋敷では、マンミョン夫人が家来を怒る。(って、あんたも駆け落ちして結婚したくせに![ちっ(怒った顔)])ゲソムンを憎む庾信の弟フムスンは、逃げたとしても新羅(国境)を出ることはできまい・・・と家人(兵隊)をつれて追っていく。

風月主(花郎の長官、金春秋の父)に修行の成果と秘伝書を授かったことを報告する庾信。庾信は今後、全国の寺を回り、風水・地理を修行するという。風月主は、それも花郎の修行の内、それにもうここで修行することも残っていまい・・・と快く許可する。

高句麗出身のゲソムンの同僚ペクソクは旅立つ庾信に取り入り、一緒に大国の高句麗を見学してきましょうと誘う。

高句麗

武術大会では若きヤン・マンチュ(後の大将軍、ゲソムンのライバル)が優勝。高句麗では平民でも抜擢されるのだ・・・これがこの国を支えている(歴代の名将も平民出)・・・、驚く新羅の使者(庾信の父)たち。

長安

太子を引きずりおろそうと、太子派の家来を拷問する。文帝も皇后もすっかり、次男晋王・広(後の煬帝)の策略に嵌っている。左大臣のとりなしも聞く耳を持たない独狐皇后。一方、右大臣は自白しない容疑者に手を焼き、皇帝の怒りを恐れてでっち上げの自白調書を作成する。皇帝は、とうとう鞠問場(謀反人や敗戦責任を裁く裁判)へ太子とつれてくるように命令を下す。

 

 

 


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