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与党批判 [政治・思想]

自由民主党は自由な党でもなく、民主的な党でもなかった。政党ですらなかった。ただの派閥の集まりだった。

オランダで報道されたそうですが、客観的な見方です。私は子供のころからそう思っていましたが、なんでこんな政党がゴキブリのように生きながらえてきたのか?バカな有権者が多かったとしか思えない。自分で自分の首を絞めてきたわけです。もっと正確に言えば、自民党は国民に自由を与えることを目標としている党でもないし、民主主義を広める党でもなかった。アメリカの属国になることと、天皇制を維持する一部右翼のための党であった。

まあ、消えてしまった党ですから、この辺でおしまいにしましょう。

さて、今度は民主党が与党になりますから、民主党に対しても、(悪い点は)今後はばりばり批判していきたいと思います。

そこへ、宇宙人がいきなりやってくれました。

温暖化ガス=二酸化炭素25%削減!!

おいおい軍事費の間違いじゃないのか?温暖化問題については、以前からも批判してきたのですが、いまいち(というか、ほとんど)反応がない!![もうやだ~(悲しい顔)]

しかしながら、科学的に温室効果自体が100年以上も前に否定されている事実ですし、二酸化炭素に赤外線を反射する性質自体もありません。小学校でも、ちゃんと放射という概念を習っています。世界的にもまともな科学者は、温暖化問題を否定していると聞きます。

このような俗説(というより悪い宗教)が、世界中にアッと言う間に広まったことが不思議です。きっと、昔の光化学スモッグのような公害問題の意識が残っていて勘違いしているんじゃないでしょうか?その後、オゾン層の破壊や酸性雨などの問題が起きて(これらは、教科書にも載っています。)きたので、その延長線上で温暖化問題が(間違いにもかかわらず)受け入れられてしまったのではないでしょうか。

最近の教科書に、温暖化問題が載っているかどうか分かりませんが、事実上、小学校の社会の授業などで、まったく非科学的である(二酸化炭素が赤外線を反射するという)二酸化炭素理論を教えているところもあるそうです。確かに、金星のような二酸化炭素の雲だらけのような異常な状況ならありえましょうが、常温の気体状態の二酸化炭素(しかも、地球上では20%程度)にそんな性質はありえないでしょう。確かに温暖化ガスというのはあります。しかし、それは二酸化炭素のことではない。

この問題は環境に対してより、教育への悪影響が大きいと思います。

社民党の福島さんも、環境大臣を希望しているそうですが、この温暖化問題でバカな発言を繰り返すようになると、後々の災いになると思います。拉致問題で崩壊した社会党。今度は環境問題で完全に壊滅するかも。

温暖化問題を主張するのは、わけのわからない国際組織だそうですが、まるで捕鯨委員会がクジラが減っていると主張するようなもんで、ほんと眉唾ものですね。このような(動物保護団体とか)、デタラメな組織が世界中にはびこっているのが深刻な問題です

 


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