新ペリア方式 [ゴルフ]
正式なハンディキャップは、計算が複雑なのですが、親善ゴルフ大会などでは新ペリア方式というのが使われることが多いそうです。2(ダブル)ペリア方式というのは聞いたことがあるのですが、どう違うんだろう?って思って調べたら、なんのことはない、
新ペリア方式=2ペリア方式ということでした。
もともとあった、旧ペリア方式をさらに公平にしたのが新ペリア。
しかし、新新ペリア方式って何?(新ペリアのタイプミスではありません!!)
旧ペリア方式ですとハンデ計算対象ホール(プレイヤーには内緒)が6つ(全体の3分の1)なので、たまたまそこで大タタキ(ファイブオーバーとか)しちゃうと、実力以上にハンデをたくさんもらえちゃうので、ハンデ50とかもらって簡単に優勝してしまったりする。つまりこれは運の要素がでかすぎる。
一方、新ペリア(ダブルペリア)ですと、対象ホールが倍の12ホールなので、より実力が反映されやすい。しかしながら、それでも運のいい人がいるので、けっこうヘタクソが上位に来る例があるらしい。
ということで、その中間の9ホールを対象にしたのが、新新ペリア方式だそうです。
なお、いずれも算出したハンデの8割が、正式なハンデとなるので結局は、本気モードで戦ってアンダーパーを狙った方がいいわけですけどね。私も、わざと大タタキしたりしないで、本気モードで優勝を狙っていきたいと思います。
まだフェアウエィウッドが完成していていないのが不安材料(ちゃんと打てるのが50%くらい)ですが、まあ、3番アイアンで打っても飛距離は変わらないので、スプーン(3番ウッド)は封印するかもしれませんけど・・・
なお、フェアウエィキープ率は100%を保つ予定なので、バンカーショットは一度も練習したことありません。
3番アイアンは、非常に難しいと聞いています。この3番アイアンが得意となると、優勝確実(本命)ですね。
by たいちさん (2009-01-24 23:14)
3番アイアンが得意というより、ウッドの飛距離自体が足りないのと、とくにフェアウェイウッドが飛ばないってことです。(笑)
ロングアイアンは、ようやく最近、克服しました。
ただ、優勝は難しいと思います。なんせ、プロがいますし、マスターはセミプロ級ですし、練習生の人たちもとてもうまいですからね。まあ、なんとか一泡吹かせたいとは思いますが、こちらはバックスピンが掛けられませんからグリーン回りで苦戦しそうです。
by 降龍十八掌 (2009-01-25 10:12)