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NHKフィルの歴史を尋ねる [歴史]

クラシック音楽を教育テレビで聞く・・・

なんてことは、金輪際したことのない降龍ですが、さすがに

NHK交響楽団、NHKフィルハーモニー

と言う名前ぐらいは知っていました。ところで、NHKフィルとNHK交響楽団って、同じなんですかね?ウィキで調べても、フィルの方はでて来ません。交響曲がシンフォニーだということぐらいは知っているのですが・・・。音楽用語は難しい。フィルハーモニーって何のことですかね?

さて、今回の記事はNHKシリーズの第三弾です。

平成8年より、競馬番組の改変により、従来のNHK杯(GⅡ)は名称と距離を変更しました。

NHKマイルカップ(GⅠ)の誕生ですね。施行回数も新たに第一回とされた。だけど、これっておかしいですね。だって、前身のNHK杯からスポンサーは変わっておらず、すでに40回以上の歴史があるわけですから、そのまま回数を維持すればよかったんですからね。名前にしても、変えることないじゃですか?NHK杯のタイトルのままで、なんら全然問題ないはずですからね。もっとも、JRAにそんなところをつっこんでも、絶対に解説はしてくれないでしょうけど(笑)。とにかく、従来のダービートライアルという機能はなくなり、批判の対象であった外国産馬に出走機会を与える唯一のGⅠレースとして生まれ変わりました。

*外国で生まれた後に国内に持ち込まれた馬。ただし、あくまでも日本の調教師が管理(厩舎に所属)している馬です。完全な外国籍の馬(外国調教馬)は、3才(数えで4歳)馬のクラシックレースにはまだ出走できません。国内産業の保護のため。

さて、その記念すべき第一回はどんなレースだったのか。初物にはやたらに強い降龍は、見事に一点に絞って的中(いや、見破ったというべきか)させたのでした、エヘン。

もう、枠順をみるなりすぐにわかっちゃったレースですね。

ニ着はNHK教育テレビにピッタリの

ツクバシンフォニー

で、音楽関連ですから一着は

タイキフォーチュンです。⇒第一回NHKマイルカップ成績

これ以外に何があるの?って感じでしたね。高校生のころ、ブルース・リーの遺作・死亡遊戯が完成して、その主題歌が大好きな歌(感動的な名曲です!)

Will This Be the Song I’ll BE Singing Tomorrow

で、歌詞の中に音楽用語がたくさんあったので辞書で調べ尽くしたものでした。まあ、ギターのコードぐらいはできたので、メイジャーやマイナーが長調・単調ってくらいは知っていましたがね。

肝心の映画は、原作と違っていて、全く違う話になってしまっていましたが、音楽は最高でした。


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