時事放談(降龍第一手) [馬券]
馬券的中の第一手。(*この記事は機密維持と競馬会のマークをさけるため、短期間で削除します?)
それは、時事問題に敏感になることであろう。
最近の最大の話題といえば、ロス疑惑の三浦事件であろう。
3月2日(日) 阪神11R 阪急杯(GⅢ) 国際 指定 別定 芝1400m
この2枠がズバリ、疑惑の銃弾ならぬ疑枠の枠順であった。
2枠③ローレルゲレイロ 昆 貢(調教師)
2枠④スズカフェニックス
当然のごとく、1着③番ローレルゲレイロ 2着④番スズカフェニックス
という結果であった。枠番連勝の2-2ゾロ目は当然。馬番連勝単式(1,2着ズバリ)の③⇒④は長年のカンで自信の一点であった。もっとも、万が一の押さえにワイド馬券(3着以内の2頭の組合)もあったけどね。
なぜ、これがロス疑惑なのか解らない人はよ~く、2枠の両馬名とニラメッコしてみよう。
因みに、有名な映画監督の市川崑さんも死亡していたことは知っていたので、当然狙っていた。
さて、これに先だつ前日の3月1日は、中央競馬の年度替りで17,8才のアンチャン騎手たちもデビューの日であった。中山第10Rの潮来特別でなんとデビュー日に初勝利という離れ業と成し遂げ、
『緊張で何がなんだかわかんないまま、一生懸命追ったら勝てました!』と初々しいコメントをしたのは、新人の
三浦皇成騎手であった。
もう、これで、打ち止めだと思っていたら
翌週の3月9日(日)中山12Rでもやってくれました。油断大敵(反省!)
2枠③サンマルセイコー 3枠⑤ハウンドコップ
2枠④コマンドールクロス 3枠⑥ギシアラバストロ 出走取消
結果は1着③番サンマルセイコー2着⑤ハウンドコップ(10番人気)
今後のロス警察の健闘と活躍を応援したい。
たいちさん、ありがとうございます。
by 降龍十八掌 (2008-03-22 10:47)