暗い負ックスシリーズ

開戦前から見えていた、ふがいない我が愛するダメ虎軍団の戦闘力。スカウターで測ったら、クリリンより弱いんとちがうかぁ～？

Ａ級戦犯は無策でぶあいそな、岡田監督。さっさと消えて欲しい。あのぶっちょう面がベンチにあるだけで、闘志が消えてしまうでぇ～。それに加えて、無為無策。（中学生に四字熟語を教えている場合やないでぇ～）もう絶対に負けられん試合なら、藤川に先発させるとか何とかやらな、いかんやろ！

Ｂ・Ｃ級の実働部隊の戦犯は、１番鳥谷と４番金本やろ。こいつらプロか？せめてバットにボールを当てんかい！鳥谷のスイングなんて、まるでゴルフやで。それと、金本。ええ加減、連続出場記録のためだけのレギュラーなんて辞退しろっ　つーの。

機能しないクリーンナップと出塁しない１・２番。打てない・守れない・愛想が無いのヘレンケラー（三重苦）状態のシーズンやった。おかげでＪＦＫが勤続疲労を起こしよった。もっともＪの方は、何度もずる休みで何にも働いておらんでどな。ちったぁ男塾のＪ（ジェイ）を見習え！！

一年間を通してみれば、シーツのブレーキも痛かったもんや。

しかし、なんといってもあかんのは鳥谷やろ。二軍戦でもよう打てんようなバッティングで、肝心の先頭打者とは。まあ、赤星の体調不良もあったんかもしれんが、要するに、こいつは岡田監督を同じ早稲田大学という派閥の後押しだけで１軍におるんだけや。きっとドラフトのときからレギュラーで使うという密約があったんやろうな。

また、赤星にしても期待されたほどの成長がなかったんも、二年連続優勝を逃した原因や。阪急の福本のような存在になってほしかったんやが、打撃といい盗塁といい、大きく成長できんかった・・・（別に身長のことやないでぇ）本来、あれだけの脚があれば、３割５分は打たなぁあかんわな。

とにかく、今岡も矢野も、もう、しまいやな。来年にむけて、イキのいい若手がニ、三人でんことにはどうしようもないわ。

今回は、大嫌いなジャイアンツを応援します。落合の喜ぶ顔は見たくない。