SSブログ

教育の方法 [教育]

スカパー205chの放送大学 勉強になります。

(単なるメモ書きですが、参考までに)

講師 佐藤学(東大教授)先生

教師の話し方などを類型化した研究など非常に興味深い

3 文化人類的話し方、叙述方法 白人中産階級の子弟

    ストーリー、文脈に即した概念化

1 単なる情報伝達(セサミストリート的な会話)

    黒人のこども(教育レベルの低い) ストーリーを語るのみ 抽象化がない

ヒース 文化人類学

オノグーなど

当然、理想的には上記3のような話し方が求められるのだが。特に講義形式の場合、一方的な(受身の)話は記憶に残りにくい。積極的に参加すれば、より記憶にも定着する。

アメリカン・カースト制度との批判 社会へ還元している!社会的差異の拡大再生産

 マイノリィーの学力不振 but日本、韓国、台湾、中国は学力高い

 why?-because 彼らは自分のアイデンティティを捨てアメリカ人になることで頑張っている・・・という分析

hidden callicularm  ⇔表のカリキュラム

   権威的なものの上からの暗記

教室の会話 管理社会(刑務所と同じ) 

どんな民主的教室もhiddenがある

  1群れ  電車の群集 ⇔ 学校 子供たちは絶えず待つ 忍耐が大切となる 

    つまり列、序列ができる 先生はタイムキーパー

  2賞賛 先生の評価 子供同士の評価 勉強だけでなく制度への適応、態度も評価

    日常のすべての行動が評価される

  3権力 親とは違う教師の権力

     親密さの欠如  mustの指令(don’tでなく)

知識の制度化(かつてのキリスト教のように)

  これは問題である。ヨーロッパの悪事ってほとんどがローマ教会がらみ?

 

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問・資格(旧テーマ)

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ひとりがてん?英語学習の要諦 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。