今年印象に残ったもの [雑感]
映画
1 点子ちゃんとアントン
原作を現代風にしたもの。原作は児童書らしい。点子ちゃんはルイーズ(ドイツ人)なのだが、小さいので点子(パンチェン?)と呼ばれる。こじきのまねをしてアイスクリームの歌を歌いながら踊るシーンが最高でした。
2 サーティーン・ウォリアーズ
大使として北欧のバイキングを訪れたアラビア人が、人食い人種と戦う旅にでる。指輪物語より100倍面白い。セイント星矢の北方アスガルド編を思い出した。豪快なバイキングの文化にイスラム教徒がだんだんなじんでいくのがおもしろい。
ドラマ
1 ヤング・スーパーマン1、2
原題に置き換えて、若き日のクラークケントを描く。あまり期待していなかったが、面白かった。脚本もなかなかいい。女優たちもいい。クラークと宿敵レックスが親友だったという設定がいい。レックスも男気のあるいい奴なのだが、だんだんスーパーマンに疑問を持ち始めていく。
シーズン2では透視能力が身についた。シーズン3からは空を飛べるようになる。
2 エイリアス2
シドニーの母親が次々に悪さを繰り返す。敵か味方か?本当はどっちなんだ!また、シドニーの恋の行方は?アクション、変装、ミステリアスな謎、ともりだくさんでまさに新感覚スパイアクション。ダークエンジェルと同じぐらいおもしろい。これがなんでエミー賞をとれないか不思議。
3 犯罪捜査官ネイビーファイル6
軍隊ものだが、軍人の犯罪を裁く内部機関の物語。検察・弁護の両方の役目をこなす。裁判の場面も多くて面白い。ハーモンとサラの恋の行方は?最終回でハーモンは記憶喪失に、サラは結婚に疑問を持ち始める。
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