モアイの謎 [オーパーツ]
映画ピラミッドをまた見た。その中でモアイのことも出た。
今まで、モアイは海を見ている印象が強かったのだが、実はそれは7体のみで、ほとんどは海を背にしているという。これだと、敵の侵入を防ぐ威嚇のためという説はまったく根拠がなくなりますね。
ただし、今のモアイは、すべてのちに建て直されたものであるという。もっともひっくり返っていたものをもとに戻したと思うので、向いている方向は変わっていないのでしょう。
イースター島はラパヌイ(広い大地)という名前。そういえば、そんな名前の馬もいました。だが、実際は小さなな島だ。世界へそとか、天を見る目という別名もあるそうな。確かに、周りには全く島がなく、完全に孤立した島だし、モアイの角度は北極星を見ているという話もある。
この島、東西南北と数千キロにわたって孤立している。この島にいったいなぜ人が移り住んだのかがそもそも謎だ。
それとロンゴロンゴ文字。なんとモヘンジョダロの遺跡の文字とそっくりなのだ。この文字はまったく解読されていないという。(1行目は右から読み2行目は左から読むという方式だということは分かっているという。)
2014-04-05 11:19
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