金星がいいですぅ~ [馬券]
5555(ゴルゴ13キャンペーン)中にある唯一のGレースで。完全に盲点になっていた13ゼッケンが炸裂!
かつてのサンドピアリスとはちがって、はっきりいって13番のコパノリッキーは実力馬の人気薄状態でした。どうしてこんなに人気が下がったのかわかりません。私も前日に7枠のサインを発見して枠の7=8だけは買いたいと思っていたのですが、まさかそんなに人気がないとは気づきませんでした。
それにしてもすごかったのは競馬会から自らオカルト馬券に目覚めたこと。当日の出馬表にはGⅠミニデータがあり、タイトルもズバリ、金メダルはだれの手に!
なんでも、過去に冬季五輪ときは8回あり、5回が456歳馬で決まった。しかも、冒頭で、今日はソチ五輪閉会式だから”ゴールドアリュール”産駒に注意と書いてあるのだから、なんともすさまじい。馬券はそのとおりに、ゴールドアリュールの7枠8枠できまり、キンカメ(キングカメハメハ=金メダル?)産駒のホッコータルマエも2着。
7枠末尾もズバリ、キーンメダル。⑬コパノリッキー(ゴールドアリュール産駒)
⑭ダノンカモン
今日のスポーツ紙の見出しでは、コパノリッキー大金星!とまさに筋書き通りの金メダル馬券だったのでした・・・
最低人気の馬が金メダルの栄光に!福島出身の騎手が近年、突如の大活躍、しかも2月が誕生日の田辺騎手。すべてはこのフェブラリーSのための布石だった。残念ながら、本当の五輪では金メダルは1つしかなかったから、イマイチでしたが。平成23年の大災害を起点にオルフェーヴルの三冠、福島出身騎手、すべてが準備されていた。田辺裕信(ひろのぶ)という名前は皇太子殿下の名前にも似ており、浩宮の誕生日GⅠとすべてが嵌っていた。当日は水谷豊がゲストだったらしいが、これはいったいどんな意味だったんでしょうね。
なお、後日譚として、今日(先週の代替競馬)の1Rでは、その田辺の恩師。小西厩舎が1着!単勝2100円。田辺は新聞のインタビューで師匠に感謝していたが、今日の1Rの騎乗馬はサンキュージョンだった!なんかブラジャー販売のピーチジョン(桃太郎の意訳)にも通じていましたな。
競馬史上に残る大仕事をした田辺騎手、当然今日はお休みで、いっさい馬券にからみませんでした。厩舎では人気薄で勝つことが美徳なんですわ。
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