世界の名馬(上半期) [スポーツ]
国際レーティング
1位 ブラックキャビア(オーストラリア) 130ポンド 芝(ターフ)・短距離(スプリント)
1位 フランケル(ドイツ) 130ポンド 芝・マイル
3位 ソーユーシンク(ニュージーランド) 126ポンド 芝・中距離(インターミーディイット)
ブラックキャビアは牝(メス)ということで、世界的にも牝馬優勢なのか?それにしても、美味しそうな馬名です。オーストラリアの短距離路線で16戦16勝!という稀代の名馬らしい。なんで日本に来ないのかな?
4位にシンガポール(生まれはオーストラリア)のロケットマンで125ポンド(芝・短距離)。日本のスプリンターズSに来日し、堂々の1番人気だったのに軽く歩いて帰っていったのは記憶に新しい。先日JCのデインドリームと同じで、観光旅行だったようですな。
日本馬では、ドバイワールドカップの1着、ヴィクトワールピサが7位で122ポンド。AW(全天候馬場)における中距離。また同2着だったトランセンドが121ポンドで13位。
トランセンドは日本のダート王者。今週、ジャンカップ・ダートで二連覇を目指すのだが、この国際上位ランクとなって望む今回は、ロケットマン・デインドリーム・ヴィクトワールピサと同じ運命が待っているのだろうか?
まあ、ダート路線なので、ドバイの人工馬場(オールウェザー)のレーティングはカテゴリーが異なるから連覇の可能性もあるか?
さて、ダートといえば、アメリカの競馬は意外やダートが主流だそうで、国際レーティング上位はヨーロッパの芝馬たちが占めているが、13位にようやくアメリカのアニマルキングダムの名前が見える。
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