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ビューティフル・ゴォ~ルゥ~! [スポーツ]

第77回東京優駿=史上初の国際GⅠダービーは、まったくのノーマーク馬

エイシンフラッシュ号が優勝を飾りました。私は検討すらしなかった馬です。[ふらふら]

府中に詰め掛けた大勢のファンも、勝った内田博幸騎手がヴィクトリーランをして来ても、誰一人拍手もしない冷たい反応[がく~(落胆した顔)]だったのが印象的でした。[わーい(嬉しい顔)]当然、ウ・チ・ダ!コールも起きませんでしたね。

2強対決と思われていたので、みんながヴィクトワールピサかペルーサを信頼していたからですね。それにしても、フラッシュ・・・なんて軽い名前、つまらない名前では天下のダービーでは、検討の対象にもなりませんでした。

RDが『驚嘆と喝采の声とともに、今その輝き永遠になる。』

だったので、輝き⇒⑯シャイン、①エイシンフラッシュ、⑧後藤浩輝 が該当していました。また

喝采=アプローズなので⑧ローズキングダムもちょっと臭かった。

当日のゲストが小林内田博騎手でしたね。テレビの宣伝で、花嫁衣裳に変身していたのが、白無垢と結婚記念写真(フラッシュ)への連想で1枠白帽子を暗示していました。

①番人気のヴィクトワールは、永遠(とわ)に・・・の連想から、ヴィク永遠ールと読んで、鉄板と思いましたが3着でした。完全に抜け出せる位置でしたが、騎手(岩田康成)はまったく動かしてくれませんでしたね。[わーい(嬉しい顔)]岩田は、まだダービージョッキーになるには若すぎました(もっと、ベテランだったと思い込んでいました)。かねてから恐れていたように、フランス語のダービー馬はいないんですよねぇ・・・。

それにしても、エイシンフラッシュの父=キングズベスト・・・なんて聞いたこともない!いったいどこの馬の骨だ?調べたたら、キングカメハメハと同じキングマンボ(ミスタープロスペクター系)産駒とのこと。それと、馬主の平井豊光さんは、外国産馬ばかり持っている馬主さんなのに、なぜかエイシンフラッシュは内国産(社台ファーム)だったのが不可解。

エイシンフラッシュの母(ムーンレデイ)の血統は、父=プラティニでした。

うーん、プラティニゴール、ビューティフル・ゴール・・・でしたか・・・?


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コメント 2

たいちさん

今年のダービーは、下馬評にもあがらなかった馬が勝利しましたね。「エイシンフラッシュ」は、シンプルでいい名前と思いますよ。
by たいちさん (2010-06-02 15:40) 

降龍十八掌

たいちさん、ありがとうございます。
レース終了後も、まったく理由がわからない勝ち馬は初めてです。
エイシンフラッシュは、パドックさえテレビでは写りませんでした。
by 降龍十八掌 (2010-06-02 19:16) 

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