今年のJRA [馬券]
サイン馬券本が廃れて久しい。中央競馬のGⅠぐらいしかしないような一般ファンも楽しめる、手引き書のような本があってもいいと思うのだが、今、本屋さんの店頭にそのような本は全くない。馬券本コーナーすらない本屋さんもあるくらいだ。
もちろん、JRA(中央競馬会)が意地悪して、出版妨害をしている・・・なんてことは絶対ない(・・・と思う。)売り上げ増進に貢献こそすれ、その逆はないですからね。
もちろん、確勝馬券を極めたいと思う人には競馬番組表研究をしてもらうしかないのだけれど、サインというのも貴重な存在だと思う。まあ、最近は巷のサインも紙媒体・無料ウェッブページではほとんど目にしないので、このブログに書くことは全部私のオリジナルです。
コスモ・メイクス・ミー、フリーィィィィ~!
という車の宣伝が大昔にありました。私は、これを中1になる春休みに、車のなかで慶応大学フランス文学科の従兄に教えたもらった記憶があります。丁度、後楽園に人工芝が導入された年でした。
Cosmo makes me free 第Ⅳだか第V文型ってヤツですね。SVOC。今は無いかもしれないけれど、コスモは自動車(マツダ?)の名前(登録商標)です。
ということで、今日の天皇賞(秋)のB枠(2着枠)にはコスモ・バルクがいた。
今年は、ブエナ・ビスタ(桜花賞・オークス)、レッド・ディザイア(秋華賞)、ローレル・ゲレイロ(高松宮杯、スプリンターズS)という珍しく露骨な年だった。
すべての始まりは、今年の最初のGⅠ・フェブラリーSだった。
1着8枠 サクセスブロッケン フェラーリピサ
2着7枠 カジノドライブ オフィサー
その後も、NHK杯でジョーカプチーノ、ダービー・皐月賞でリーチザクラウンと皐月賞・菊花賞でトライアンフマーチと猛威を振るった。天皇賞(春)では2着同枠ジャガーメイルなんて外車もいたけど、先週の菊花賞ではなんと、突然、スリーロールスなんて馬が出走してきたのには目が点になった!
でも、今日のカンパニーがわかんないぞって人は・・・
カンパニー
で分かってもらえるかなぁ・・・?(ちょっと不安)カラスのカー、CAR・・・・
って、春にも記事にしてましたね。(本人が忘れてる)
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