風の国～政治編

ミユ皇后は佛流勢力回復のため、ヤケになってヨンの暗殺を命じる。どうしても無恤の立太子をぶちこわそうとしたのだ。しかし、黒影（フギョン、扶余の忍者）としてウゴの密偵として活動するトジン（実は、テソ王の息子）が、その殺し屋たちを始末してヨンを影ながら救う。

無恤は、弱小の隣国を攻めるため、またまた佛流に軍資金と兵を出させようと、瑠璃王に進言。許可を得る。諸加（チェガ）会議を招集し、相加（サンガ）の承諾を得る。ところが、いつも反対のウゴまで賛成する。だが、実はウゴは最後の手段として、無恤が出兵中に国内城でクーデータを起こして瑠璃王を捕らえてようとしていたのだ。

そんなことも知らない無恤は、扶余に勝った勢いを利用して、隣国を征服。続いて、新国（後漢をクーデターで倒した国）をも攻めようと考える。 

 

ウゴ様

諸加（チェガ）会議

国内（クンネ）城

コメント 3

初めまして！
遊びに来ました！
良かったら私のブログに来てくださいね！
これから、ちょこちょこ遊びにきます！よろしくです<m(__)m>
by aosima0714 (2009-07-31 14:17) 

この回は、そういう政治編でしたか。今回も観れませんでした。
by たいちさん (2009-08-02 17:12) 

たいちさん、ありがとうございました。
テレビだとシン国というので秦と勘違いしてしまいますね。時代的に新国でしょうね。私は再放送も2回見ましたよ。
ウゴ様は固有名詞なのか役職名なのか不明です。
by 降龍十八掌 (2009-08-02 18:59)