SSブログ

花言葉~第68回桜花賞 [馬券]

今、NHKBSでかろうじてパドックを見ましたが、⑩番、一番人気のトールポピー、仕上がっていますね。他の馬のデキがみれませんでしたが、多分、この馬が勝つでしょう。 ただ、出走取り消しが発生したレースですでの、正確に分析することはできません。波乱の可能性もわずかにあります。

下記は、金曜日の時点での予想記事ですが、今の時点で公開したものです。 

昨日のクリスタル殺事件の黄色い花は、もしかしてポピーでしょうか?

アイスランド・ポピーの花言葉の由来が、『娘を奪われた女神デメテルを慰めたところから由来』となっていあます。写真は黄色でなくてオレンジですが。黄色はないのでしょうか?調べたらありました!コレデスヨ、コレ!映画と同じでした。やはり、花言葉だったんですね。ラストシーンで、エイザベス・テーラーがこの黄色いポピーを胸において自殺するのです。まさにクレオパトラの自殺のシーンにダブらせている、憎い配役です。

ポピーって雛罌粟(ヒナゲシ)なんですね。虞美人草とも言う。フランス語でコクリコ、スペイン語でアマポーラ。日本のポピーとは、アイスランド・ポピーのことらしいです。因みにケシ科ではありますが、アヘンは取れないので安心してよいようです。

さて、今週は天下のサラブレッド4歳馬(今は満年齢なので3歳といいます)・メス馬のGⅠ(正確にはJpnⅠ)桜花賞が阪神競馬場(宝塚市)で行われます。第68回。芝コース1600m。

恋焦がれた舞台で見せろ、可憐な舞が花道で輝く。(レーシングダイアリー)

一年で最初のクラシックGⅠレースです。つまり、一年最初の『処女レース』ということです。ここでは、可憐な花を思わせる『処女性』が大切なキーポイントになります。

ですから、処女ではないマダム・ルコントなんて馬名を買ってはいけないんですね。ミス・ルコントならいいのですが。また、ポルトフィーなどというポルノを連想させるアバズレ馬名も論外です。かつて、ツインクルブライドなる馬も二着で万馬券を演出。ブライド=花嫁はヴァージンロードを歩むものです。とにかく、この処女性・初体験状態は大切なポイントです。

次に大切な桜=花の発想からズバリ、花馬名がポイントです。

今回は

トールポピーとリトルアマポーラ

というズバリ、二匹いや、二輪の可憐な黄色いヒナゲシが出走しています。おそらく、枠的にはこの二頭の枠で一点でしょう。(枠連5-5)最低でも、どちらかが勝つ!

エリザベス・テーラーの暗示のごとく、ズバリ二頭が黄色い5枠にそろい踏み!ダイアリーの暗示のごとく、舞台中央の花道(5枠⑨番⑩番は正にフルゲート18頭の中央)に、可憐な黄色い帽子の二輪の花がマッチレースですか。

恐るべしはJRA!スカパーの映画放映にも、手を回せるのですね。

さて、当日のゲストは真鍋かをりさん。ここから何を連想できますか?私は芸能関係はからきしのタヘなので、判りませんが何かのヒントになるはずです。どうせなら、アグネス・チャンにすればいいのに!・・・なんて思ってしまいます。(おっかのうえ、○○○○のは~ながぁ~)そういえば、アグネスフローラなんて馬も第50回の桜花賞を優勝しています。さらに言えば、本命の⑨番リトルアマポーラの父は悲運の名馬アグネスタキオン!(骨折により皐月賞優勝後引退)父の敵を今晴らす!リトルアマポーラ、淀で快勝・・・って、もう月曜日の新聞の見出しが目に浮かびます。(笑)

騎手も武幸四郎(有名な武豊の弟です)。ダイアリーの文句『花道』は歌舞伎からでた言葉ですから、歌舞伎役者の名前である松本幸四郎との一致もあり、やはり勝つのはこの馬ですね。

といえば、過去

ファレノプシス、ファイトガリバー、ワンダーパフューム、ニシノフラワー、アグネスフローラ

など等、花馬名がオンパレード。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。