考察・ギョーザ事件 [健康]
今話題の
毒物混入は中国で・・・は本当だろうか?
この手の犯罪は、グリコ森永事件もそうでしたが、
愉快犯、あるいは社会への警鐘を鳴らす犯罪ということが濃厚と思います。
その目的は反中感情を煽り、北京オリンピックにいやがらせをする、
ジャンクフードへの依存をやめよう
という社会へのメッセージかもしれません。
とにかく事件発覚から、マスコミは当然のように中国への疑いを報道している。
しかし、スパイラルドラゴンさんが指摘されるように、日本国内での混入の可能性を指摘する報道がないのはなぜか?
むしろ、右翼系あるいは政府系の秘密組織などが
同じ袋に入れた毒物ギョーザを、店頭ですりかえた
などの可能性もあるはず。
なぜなら、実際に農薬中毒になった人はわずかですし、家族全員がなったわけでもない。つまり、一袋のギョーザの中の40個全部でなく一部にだけ毒が混入していたとしたら、ますます誰かが日本国内で毒入りギョーザをつくり、袋を入れたと可能性が高くなります。
なお、パックインJで田岡さんが指摘していましたが、中国の工場のシステムは
日本の工場のシステムであり
場所は中国でも、まさに日本製!!
そもそも、管理体制は日本国内より厳しくルールが定められているというシロモノですから
その工場内で毒物が混入したとは考えづらいと(私は)思っています。
早く事件が解決してほしいですね。
by たいちさん (2008-02-17 00:19)
たいちさん、ありがとうございます!
保管していたサンプルから、毒がでなかったら?
本当に日本が舞台の犯罪となってしまいます。
いずれにしても、いろんな要素が絡まった事件であり、いろんなことを考えさせてくれる事件です。
by 降龍十八章 (2008-02-17 21:14)