SSブログ

驚愕の真実・真キリスト伝 [超常現象]

注意 熱心な(純情な)キリスト教徒(ファン)は、気絶するかもしれないので、読まないでください。

『原典ユダの福音書』

ユダ『あなたが誰か、どこから来たのか私は知っています。(他の人は知らない、あるいは間違っているということか?)あなたは

不死の国バルベーロー

からやって来ました。』

(解説)弟子たちはイエスが誰かわかっていない。しかし、真実を理解しているユダはユダヤ教徒の創造神(いわゆるヤーウェ)という下位の神の国から来ているのではないと知っていたのだ。

つまり、創造神以前にたくさんの神の存在があったらしい。イエスの時代にはたくさんの神学が存在していたらしいのだ。

さて、次はもっと衝撃的

『イエスの王朝』

歴史的にリアルなイエス像。(もっとも本当にいた証拠はないのだが。)を客観的に推論した意欲作?

イエスの母マリアは当時の習慣に従い、夫ヨセフの死後、彼の兄弟たちと二度にわたって再婚した。(旧約でもこのパターンは多い)結果、二人の弟と二人の妹を設けた。

そして、イエスの死後、指導者となったのは異父弟ヤコブであった。だが、ヤコブも殺されると、二番目の弟シモンが引き継いだ。これを、イエスの王朝と呼んでいるのだが、これは歴史資料で証明されているという。

イエスの教えとは『黙示録』のような終末思想であり、神の降臨なのだが、現在のローマカトリック的な教義は、実はイエスに会ったことも無いローマ人のパウロであったという。つまりパウロが頭でひねりだしたもの。(ただし、予言者同様、神の啓示を受けたといいはるのだが)

つまり、キリスト教ではなくパウロ教だ!!

どう見ても、軍配はこの本の説の方にあがる

らしいよ。

因みに私はまだ、読んでいません。

 


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 2

Cecilia

うわ~!面白そうなので読みたいです。
確かに教会(特に長老主義教会)では福音書よりもパウロ書簡のほうがよく読まれるかも・・・。
その再婚の習慣はルツ記なんか読むと出てくるので、そういうことは当然あったのだろうと考えられますね。(ルツ記・・・表現がよくよく考えるとすごい・・・)
ところでヨセフは何歳で亡くなったのでしょう??
バルべーローってなんだか冗談みたいな名前ですね!
by Cecilia (2006-07-01 02:22) 

降龍十八章

Ceciliaさん、おはようございます。NICEもありがとうございます。
シモンはペテロ(岩)でしたっけ。最後の部分は勘違いでした。パウロは後の人ですね。確か、高校の倫理社会で習った記憶があります。なんで、ペテロがローマ人なのか?変だとは思っていたのですが・・・
もしかして、12使徒全員が兄弟だったのかも?アテナのセイントならぬイエスのセイントたちだったのか?
私が演じた大工のヨセフ。(ダビデの子孫といわれている。)イエス誕生の時以外はほとんど登場しないそうですね。これも何かいかがわしいとは思います。
by 降龍十八章 (2006-07-01 10:46) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

公立の中高一貫校磨けば光る? ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。