ロビン・フッド [映画]
ロビンフッド
地位も称号も捨てたサクソン貴族だったとは知らなかった。生まれついての山賊かと思っていた。
時代設定も知らなかった。12世紀のノルマン人の王朝に歯向かうテロリストだったわけだ。
水滸伝のようなただの反乱分子ではなかったんだね。
始まり
領地を奪われた伯爵(ロバート)。
友人の男爵ダゲールがその地に城を建てる。男爵の友人(マイルズ・フォルカネ卿)とロバートはひと悶着起こす。しかも、男爵の姪マリアンは巨額の持参金つきでマイルズに嫁ぐことになっている。
これは、只ではすまない。
謝罪だけですむはずが裁判では有罪を宣告される。
だまされた彼は男爵の祖父がただの海賊であることを暴露する。
監獄にいれられそうになる瞬間、相棒が男爵を人質に取る。逃げ出す二人。
途中、林の中で雨に会い、雷のせいで馬に逃げられ
congratulations(皮肉か!) (字幕は)まいったな
仲間
橋で土地の男とひと悶着。だが、泳げないロビン。助けられたところで仲直り。
ジョン・リトル。
本名ロバート・ホード。改めロビン・フッド その相棒ウィル・スカーレット
洞穴のアジトに案内される
双子の若者を紹介される bad boys 手癖の悪いやつらだ
食料をかけて、弓矢勝負(I can shoot) あれが的か?見えないぞ!(もちろんブラフ)
ど真ん中を射抜く。
盗賊なら食料は自分で稼ぎな。
さっそくマイルズの隊商を襲いにかかる。マイルズと部下を裸にして返す。マリアンは人質に?するかと思ったら、返してやった。
50人の兵をと怒るマイルズ。男爵はもっといい考えがある。逆らった罰に税金を上げる。そして奴の人気を落とし、密告者には褒美を。(fairy good idea)
you can join us 剣さばきのうまい僧侶(しかも怪力)も仲間に!司教の弟を殺した生臭坊主のようだ。
なんだか、ドラクエのパーティーみたいになってきたぞ。
脱走
it dosen’t suit me この衣装似合わないわ how dredful 残念だこと
何とか式の延長に成功!
税金を奪ってしまい考えるロビン。これは民衆のお金だ。
enou・・・・・gh!! 怒る男爵。王弟への税金をどうやって払うんだ。自腹かよ!!
マーティン
シャーウッドの森にマーティン・プライドなる謎の優男が登場。女の変装か?
I can ride and shoot だが、薪を割れ、割れたら飯を食わせる。といわれヨッコラショ。
さすがに力がない(女だな)ので、みなの笑いものに。
その間にロビンは教会で一仕事。
帰ると薪が。やっと肉にありつけるマーティン。だが、硬い、まずい!!
surely not まさか、マリアンはロビンと一緒なのでは?
罠
愛人のニコールと策をめぐらす男爵。二人でロビンを捕まえよう。
マリオンに送ったラヴレターの裏をかくつもりだ。
寸前で『これは罠よ』と白状するマーティン。なんとマーティンはマリオンだった。
再び川に飛び込み逃げる。
途中、エムリンに会う。弓づくりの名人。よろいをも貫く巨大な弓を。
いよいよ最終決戦
弓も完成。すごい威力。いっぽう、王弟に叱責される男爵。農民の英雄きどりの男が封建制を破壊している。もしかして、お前とロビンはグルなのか?もともと友人なのだろう。
王弟より新たに40人の兵士をもらう。最後の戦いだ。はりきるマイルズ卿。
弓合戦で恥をかかされた男ハリーはロビンへの腹いせにマリオンを奪って城へ。だが、ほうびをもらえるどころか、逆に牢屋へ。喜んで逃げたのよ、とマリオンに言われて怒るマイルズ。
万世説に挙式するとの情報に、では道化の集団に扮して城へはいりこもうと作戦をたてるロビン。
This wedding cannot take place 絶対に式は挙げさせない
一方 I am the most pityful bride in England と嘆くマリオン
I will not marry him 神父の前で堂々と拒否するマリオン
大円団
その怪力で敵の首をへし折りながら祝福する元神父。
最後は満面の笑みで welcome to the hell
ロビンへ領土と城を返す男爵。ノルマンとサクソンの融合の証として
二人は結婚。
融合の証としての結婚なんてヤーヨ。とマリオン。
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