マイケル・クライトン [読書]
マイケル・クライトン
というとER(緊急救命室)の原作者として有名かも?
でも、僕が初めて知ったのは、2年ぐらい前に『タイムライン』というSF小説を読んだときだ。
その後、英語版も読んだがとても読みやすい。(雑誌タイムの3倍は簡単だ)
この作品は映画化され(あまりヒットしなかったようだが)、今年は312ch(ムービーch)でも放映されている。
だが、次に酔んだ『the PREY』(いけにえ、獲物)がとても、おもしろかった。
皆さんも、ぜひお読みください。日本語版もあります。
ある日から、研究所に勤めるママが性格が変わったように、怖くなる。
いったい、彼女はどうしてしまったのか?
驚愕のラストです。
こんばんは。ERって、この人が原作だったとは知りませんでした。海外ドラマ音痴なもので。
むかし『ジュラシック・パーク』を読みましたが、その後映画を観て、この作家は映像化されることを最初っから意識して書いてるんだな~と妙に納得した覚えがあります。
『プレイ』はなんだか怖そうですね。でも読んでみようかしら。どきどき。
あ、もちろん日本語版ですけどね。
by チヨロギ (2005-08-17 00:38)
チヨロギさん、こんにちは。
本当に面白いと思います。ぜひ、お読みください。タイムラインも原作だと、物理の勉強(光の干渉と量子論)になります。
PREYはプレイなんですね。今までプライと発音してました。完全に勘違いでした。お恥ずかしい。
by 降龍十八章 (2005-08-17 09:29)