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天地人 [時代劇]

いよいよ大河ドラマ『天地人』が始まりました。

初回は五歳の家臣

子役たちがかわいくて、涙涙涙のドラマでした。感動した!(この人の倅も出演予定ですね。)今回は、前作の篤姫と違って、正統派の戦国時代劇となりそうで、期待しています。

直江兼続(樋口与六)は、わが越後の英雄・上杉謙信(長尾輝虎)の養子である上杉景勝(喜平次)の小姓候補として寺に行かされることになります。名前は与六でも、年はわずか5歳。両親との別れはそれはつらいものでした。

謙信公は毘沙門天の生まれ変わりを自負しており、仏門に深く帰依していたので、女を寄せ付けず子供がいなかった。一説には、実は女性であったともいいます。そこで、姉の仙桃院の子供・喜平次を養子にもらっていたんですね。この喜平次はちょっと、性格に難があったため、小姓たちと打ち解けず、そのため喜平次が心を許せる弟のような存在が必要ということで、与六に白羽の矢がたったのでした。

 


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時代劇は必殺です! [時代劇]

最近、必殺まつりで、必殺の過去のスペシャル版がよく放映されています。

今夜も雨の影響による、中断をはさみながらも、なんとか見ることができました。

1988年とありますから、昭和58年の正月スペシャルのようでした。

ゲストは長山藍子さん。ロケで屋根から落ちた藤田まことが、夢の中で本物の中村主水になるという設定。

昔阪急にいたアニマル投手がゲストで殺し屋を演じる。今思うと、撮影が関西なので、関西では人気があった野球選手ということで起用なのかもしれませんね。

それにしても、必殺仕事人はやっぱり、おもしろい!


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加藤剛特集~風と雲と虹と [時代劇]

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ~!

というと、てっきり、ジョジョと奇妙な冒険(荒木飛呂彦)の専売特許かと思ったら、懐かしの名作大河『風と雲と虹と』の主題歌(山本直純作曲)に詞をつけた加藤さんのボーカル曲がありました!その最後がオーラ、オーラ、オーラ、オラオラ、オーラ(原曲では、アーア、アー、アーアのコーラスが入るところ)でうす。加藤さんのレコードもこれが最初で最後とのことです。知らなかったなぁ~。今、聞いても本当に感動的な主題曲でした。因みに明日から、時代劇チャンネルで満を持して放映が開始されます。(全編のフィルムが現存するNHK大河、最古の番組)

上意討~拝領妻始末

最初は三船敏郎(父)加藤剛(息子)で、後の作品では加藤剛が(父)役。先週、NHKBSで白黒映画(三船主演)をやっていました。三船は乗馬がとても上手だそうです。(演技は下手だと思うけど・・・)

ラストシーンで『お上、理不尽なりぃ~!』と叫ぶところが、新たな演出らしい。確かに、最近のわが国の裁判では、 『お上、不当判決ぅ~!』と叫びたくなるような事例が増えているようです。(今週のサンデー・プロジェクトで特集されていました)

石田三成

『三成に過ぎたるもの、二つあり。島の左近と佐和山の城。』の文句どおり、後にテレビ特別時代劇で加藤が石田三成を演じた際に、大先輩の三船が島左近役を買って出てくれたとのこと。

剣客商売(池波正太郎原作)

というと、必殺の中村主水役の藤田まこと、のドラマだと思っていたら、昔、加藤剛がやっていたんですね。時代劇ファンの私が、なぜ見たことないのでしょうか?(新潟は昔、民放チャンネルが少なかったので放映されなかったのでしょうか。あるいは夜遅い番組で寝ていたか?)


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来年の干支(えと) [時代劇]

老婆心ながら、一足先に来年の干支(えと)をお知らせしておく。

来年、平成19年は

え~と(洒落じゃないよ)、なんだっけ?

だいたい今年は何年でしたっけね?なんか印象の薄い年でしたね。イヌでしたっけ?ということは来年は

豚マン(関東ではニクマンという)じゃなかった

豚年ですね。(なお日本ではイノシシ年と言うらしい)

なお、干支のえ=兄、と=弟のことです。暦にも書いてありますよね。

辛(かのと=火の弟)、イヌ、大安、五黄とか。

日本人なら暦を大切にしましょう。中国や朝鮮をバカにするのが

愛国心ではありません。

ということで、来年の正月はトンカツで祝いましょうか。

縁起物で勝負に勝つ!!

 

 


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徳川おんな絵巻 [時代劇]

1970年~71年

大奥シリーズの第三弾!!徳川おんな絵巻

いやぁ、こんなのあったんですね。知りませんでした。大奥というより、諸国の大名の奥向きのエピソード集のようです。

今日は『母恋い三度笠』(第34回)

いい話でした。思わずホロリ。(見えぬ~片目に出る涙~、森の石松)

奥女中にあがった母親を求めたやくざ。飯屋で流しの三味線を聞いて、思わず金子を渡して、『その歌、誰にならった?』と聞くシーン。

昔の時代劇は画面もカメラワークも一流ですね。筋も最高。

女中の一人の手配で、やっと母に会うが、母はお前など知らぬとけんもほろろ。(実はお家騒動中で、本心を明かせなかった)

次回は涙の祭り囃子(第35回)

今日の続き

 


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八犬伝 [時代劇]

昨日は『八犬伝』と『荒木またえもん』を交互に見た。

信乃役はタッキー?というのでしょうか、要するに義経をやっていた人。NHKドラマではぱっとしなかったが、信乃役はあっていると思う。

さて、八犬伝と言えば、故・坂本九の名調子と辻村ジュサブローのNHK人形劇しか知らない世代だが、話はあれでいいのだろうか?

信乃のいいなずけのはまじだが、ドラマでは里見家の第二の姫ということになっていた。(幼いころ鳥にさらわれたという設定)ホントかいな?でも、意外に原作ではそうなのかも。

ミスキャストは渡部篤郎(あつろう?って読むのでしょうか)。似合わねぇ~!だいたい、いつもながらあの台詞回し(話し方)が気に入らない。

道節も迫力ねぇ~。(なんといっても、人形劇ではとんでもなく強そうな顔でしたから)

信乃と犬飼源八が戦う屋根のシーンは完全に武侠ドラマのワイヤーアクションの真似でしたね。

タッキーがかっこよかった。せめて、義経のときもこれくらい見せてくれれば・・・。

 

 


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時代劇瓦版 [時代劇]

時代劇専門チャンネル(718)にてショートコーナーとして放映される『時代劇瓦版』。江戸情緒たっぷりで、見ていて面白い。

時代劇テレビ、公演、インタビューなど盛りだくさん。

さて今回、視聴者からの川柳が傑作だったので、ご紹介したい。

作者 暴れん坊太郎さん

    余の顔を

       

       見忘れたのか

           

 

                恋女房


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銭形平次 [時代劇]

お静といえば、香川美子と思っていましたが、今日見たらなんと

八千草薫だった。そんな時代もあったんですか!

知らなかった・・・

で、ネットで香川美子を検索するも写真入りのサイトがでてこないんです。

もう、過去の人なんですかねぇ・・・?


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